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Aside

日下部「実践訓練だ、真希とA、パンダと狗巻でペアで戦え」

真希「手加減はしねぇ…」

A『どうぞ。』


真希の呪具の攻撃を避ける。

真希は体の使い方も上手くしなやかに動き攻めてくる中私は術式を使う。

A『無下限呪術』


真希の刀を素手で掴む、というより無限を間にハサミ掴んでいる。

A『私の勝ちね。』

真希「ちっ…」

A『はぁ…ダメ、疲れた。』

真希「呪術式ひとつでか?」

A『体力をすごく消耗するのよ、あと数回は使えるけど反転術式を会得しないと何十回も使えないわ…』

五条「でも、一つ一つの時間は伸びてるんじゃない?赫と蒼も使えるようになってきてるんだし成長だと思うよ」

A『実戦訓練では使わない、五条家相手じゃないとね』

五条「なら僕と戦ってみようか」

A『え〜…』

日下部「やれ、A」

五条「全面的に攻撃を受けてあげるよ」

A『分かりました…』

A『では、刀を使います。』

五条「どうぞどうぞ。」


無下限呪術を使って移動速度を上げ、体を軽く…
あとは赫を打ち込んでみよう。

A『いきます!』


私は刀を使って攻撃を仕掛けた。
時間が限られているからすぐに距離を作り赫を投げた。

私の蒼はまだ小さい状態だが、威力はそこそこある

A『はぁ…はぁ…』

五条「おつかれさん、いいんじゃない?」


私は倒れた。
体力の消耗が激しすぎる、脳が焼けるようだ

A『し、しにそ…』

五条「ハイハイ、治してあげるから。全く僕のお嫁さんは弱いねぇ」

パンダ「嫁?!」

狗巻「ツナマヨ?!」

五条「アレみんな知らないの?僕達の許嫁なんだよ〜」

A『うるさい!』

真希「…」





夜に自室で勉強をしていると、真希が突然やってきた。

真希「邪魔するぞ!」

A『何か用?』


人のベッドでよく横になれるなぁ…

真希「クラスメイトなんだから、仲良くしに来たんだよ」

A『仲良く?』

真希「お前のこと気に入った。真面目で強い、あんたの戦い方わりと好きだよ」


携帯をいじりながら、彼女は私にそう言った。

正直嫌われてると思っていたからびっくりした、
でも嬉しかった。

A『真希って呼んでいい?』

真希「じゃあA?」

任務とお出かけ→←入学おめでとう



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作者名:らぐあ????? | 作成日時:2023年3月22日 1時

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