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辰 「なぁんでよ、そんなに驚かなくてもいいじゃん笑」
A 「いやいや、急に話しかけられたら驚くでしょ普通、」
辰 「いや、俺はなんかAがぼぉぉぉおおおおおおおおっとしてたからさ、現実に引き戻してやろうかなって思って」
A 「私が何を考えてると思ったらそんな発想になるの?」
辰 「んー、俺のこと考えてんのかなぁって、」
A 「ばーか。ちがう、し。」
辰 「んー?笑 なぁんか怪しいねぇ笑ほれほれ、何でもいいからフカザワお悩み相談室に相談してみなよぉ」
A 「なんでも?」
辰 「うん、なんでも。」
A 「とある人のこと片思いこじらせすぎて辛いです」
辰 「んー、そっかぁ、、、って、えぇえええええ‼‼‼‼ね、A、それってだr」
女 「辰哉ーちょっと来てー」
辰 「ちょっねぇっ手ぇ離せっ」
女 「岩本先生がお呼びでーす」
辰 「えっちょっとえっ俺なんかしたっけなぁ、、、A!じっくり後で聞かせてもらうからなぁ‼‼‼」
言うかよ、いや、言えない。
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作者名:淘蒼toa | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/#nindex
作成日時:2022年8月10日 8時