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「えーっと、ときです。本日付でドズル社として一緒に活動させてもらいます。おねがいします」
「いえーい」
流石ドズル社、ネコおじさん含めて団結力がすごい。息ぴったり。
ドズルさんの僕らも自己紹介しよっか、という掛け声で、口々に自己紹介される。
「こんちゃっちゃ、おらふくんです！」
「ぼんじゅうるだっどーもでーす！」
「乙ですおおはらです」
「ねこおじです」
「おんりーです」
「どもっドズルです」
「ドズル社だぁ…」(感動)
私だってドズル社のリスナーである。生で見れると興奮する。
「あはは！ときちゃんも同じ(ドズル社)やん！」
何気なく言うおらふくんの言葉が、ジンと胸のあたりに広がった感覚。なんか不思議。
―――
「っていうかおんりー、ときちゃんと会ったことあったの！？」
久しぶりって言ってたよね！？と詰め寄るドズルさんに、ちらりとこっちを見遣ったおんりーが、まぁ、何回か。と答える。
「まぁ、この中だと、一番関わりが深いですかね」
「へぇー、てかこの後どうします？飯行きますか？」
「あー確かに！俺も腹減った！！どこ行く？」
「その前にぼんさんには五百円の詳細を聞かせてもらいたいのですが」
「ゲッ、何で知って…」
――――
後輩組の要望でラーメン屋に来た。
「あー…俺、担々麺とギョーザで」
「あ、じゃぁ僕も同じので」
「僕はスペシャルラーメン〜季節の香りと草花を添えて〜で」
なんだその意味わからんメニュー。
「俺は…醤油ラーメンで」
「じゃあ俺�狄読磴肇�カンの奇跡のコラボ！全米が震えたこの味″ラーメンで」
ぼんさんほんとにそれ食べたいと思ったの？？
「うーん、じゃあ私醤油ラーメンと唐揚げと天津飯で」
「めっちゃ食うやん！」
そんな入んの！？とケタケタ笑うおらふくん。そう。私すごく食べるの。(自負)
「どーせＭENとか後で替え玉頼むじゃん」
うひゃひゃ、と笑うドズさん。どこから出てんですかその笑い。
「いやでも、ＭENが食うのはまだわかんのよ。でもときちゃんはそんなでかいわけでもないし細いのに、ほんとどこに入んの」
「レディに無粋ですよ」
「そうだそうだー」
「だから結婚できないんすよ」
「女心が分かってない…」
「だからぼんさんなんですよ」
「そんな言わなくていいじゃん！！」
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ふぐひらめ(プロフ) - 紅さん» そう言って頂けてとてもうれしいです！ご期待に添えますよう、頑張って書きますね！ (8月14日 20時) (
レス) id: 63e1c883be (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (8月14日 2時) (レス) @page7 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
ふぐひらめ(プロフ) - コメントに気が付けず、申し訳ありません！温かいコメントを頂けてとてもうれしいです！更新、頑張りますね！！ (8月10日 17時) (レス) id: 63e1c883be (このIDを非表示/違反報告)
悠里(プロフ) - 読みやすくてそれぞれのキャラの特徴もどてて好きです！更新再開待ってます。 (7月3日 11時) (レス) @page7 id: 973fb6df8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふぐひらめ | 作成日時：2023年1月13日 22時
