【黒子のバスケ】磯貝くんの彼女さんは色々チート過ぎます【暗殺教室】 (ページ37)

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110*この小説に悪女なんか居ません！皆さん純粋です！（多分）← ページ37

今目の前の状況を説明しよう。

優海「ホンットごめんなさい！！」
「え、いや平気ですから…」
優海「それじゃあ！私の気がすまないんです！！」
「え、でもあの…」

そう優海さんが頭ゴンゴンぶつけながら、土下座しまくっている。←

正直、私が悪人に見えるだけだと思う。←

優海「あの！私、悠馬の母親の妹で、佐々木優海って言うんです！！」
「は、はぁ…」
優海「それでそれで！秀徳高校に通ってまして…」
「ん？秀徳？」

待て？秀徳って誰か……

「あ！！！」
優海「え！？な、なんですか！？」
「あ、いや、秀徳にバスケ仲間が居るので…」
優海「バスケ…バスケ部なら私マネですよ？」
「え！？ホントですか！？あ、今回のこと許すので、タメ口にしてください」

多分、この人ずっと敬語になる人だよね。←
うん。何となくわかるよ。←

優海「えっとじゃ…知り合いって？」
「きよっさん。宮地清志です」
優海「えぇ！？きよと知り合いだったの！？」
「ん？きよ？」
優海「私、きよの彼女やらせてもらってます★」←
「うっそ！きよっさん、とうとう美人に手を出したか！」←

なんか話が盛り上がった。←

何となくこの人がわかったよ。うん。←

そっかそっか。きよっさん、彼女持ちだったのね。←
きよっさんがこんな美人さんに手を出すとは…！！←

優海「今度、Wデートしない？」
「え！したい！！」
優海「可愛いなぁ～♪このこの～♪よし！じゃ！これメアドね！」←
「おー！速攻登録しますよ！」←
優海「あ、A…ちゃん。また会おうね！」
「はい！あ、呼び捨てでいいですよ！」

などかなりこの人と話が弾む。

時間も時間なので、優海ちゃん(呼び捨てと言われたけど流石に歳上だから)は帰っていった。
あ、送ってかなかったけど平気かな？

てか、なんか忘れてるような………

ぅあ！？←

合宿★←
オワタ♪←