【黒子のバスケ】磯貝くんの彼女さんは色々チート過ぎます【暗殺教室】 (ページ31)

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番外編【たーくんとの休日】2* ページ31

近ちゃんなら好きそう。←

ほら、犬系だし？←

田中「でもお前が行きたいなら行けばいいよ」
「え？」
田中「お前、残念そうな顔してた。ほら、ならそこ行こう」
「え、いいの！？」
田中「俺腹減った」
「ホント！？ありがとう！！」

たーくん絶対嘘だよね…
お腹すいたとか。
さっきまで全然普通だったし。

そうして、たーくんと私のおすすめのカフェに行くことになった。

「たーくん、何がいい？」
田中「んっと、じゃフレンチトースト」
「わかった！すみませ～ん」

私は店員を呼んで、注文を言っていく。

店員「かしこまりました。お飲み物はいかがなさいますか？」
「私はメロンソーダで。たーくんは？」
田中「コーヒーで」

その後店員さんは、かしこまりましたって言って一礼して厨房？に入った。

「たーくん、大人だね」
田中「は？なんで」
「コーヒーとか」
田中「別にそれだけが大人じゃねーだろ」
「そうだけどさ～」

なんて話していると、注文したものが来た。

二人で食べて、学校とか主に部活の話とかした。

田中「じゃそろそろ帰ろうか」
「だね」

と言うことで、レジへ。

財布を出そうとすると、

田中「いいよ。俺が出すから」
「え？でも」
田中「いいから。お前は先外いってて」
「…わかった」

結局その後もお金を返そうとすると、なんかしら訳をつけて受け取ってくれない。

田中「もうこんな時間か。送るよ」
「いや、一人で帰れるよ」
田中「最近は何かと物騒だろ？ほら行くぞ」

結局最後は、たーくん任せになってしまった。

でも楽しかった！

「また行こうね！」
田中「時間が合えばな」