【黒子のバスケ】磯貝くんの彼女さんは色々チート過ぎます【暗殺教室】 (ページ30)

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番外編【たーくんとの休日】ページ30

「たーくん！たーくん！たーくん！」

と言いながらたーくんの机をバンバン。←

手が真っ赤だよ。←

田中「なんだよ！」
「明日暇？」←
田中「は？…まぁ特に何も無いな」
「ならさ！駅前の新しくできた本屋行こ！」
田中「は？」

あの後無理矢理押し付けて、９時に駅前集合になった。←

「さてと、時間ですし行きますか！」

早い？気なするな。←

駅前の待ち合わせ場所に行くと、たーくんはもうすでにいた。
なんですか！あの立ち姿！周りの女子達皆、目が狙ってる目してますよ！？←
ちょいちょい。そこのあなた、デート中でしょう？←

「たーくん！待ったぁ～？」
田中「いや別に」
「そうか！そうか！良かった！」

そう話ながら、本屋を目指す。

田中「さすが新しくできただけある。綺麗だな」
「だねー。入ろっか！」
田中「だな」

たーくんと店の中に入って、中を見ていく。

うっお！新作出てんじゃん！
買わないと！

「たーくん、ちょっとレジ行ってくるね」
田中「おう」

レジに向かう。
レジはあまり人がいなかったから、すぐ会計ができた。

店員「ありがとうございました！」

と言う声を背に、私達は店を出る。

田中「お前、凄いニヤけてんな」
「そう？これ買ったからかな」
田中「そっ。んで？これからどうすんの？」
「どうしようかなぁ…。まだ時間平気なら、ブラブラしよ」
田中「俺は別に」
「よし！しよう！あ、甘いもの好き？」

この近くにおすすめの、カフェがあったんだけどなぁ。

田中「そーでもないけど、食べられない事もない」

デスヨネ～。
たーくんが甘いもの大好きだったら、ギャップ萌えだよ。←

「そっかぁ。甘いものは、近ちゃんかな」

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番外編が続きます。