【黒子のバスケ】磯貝くんの彼女さんは色々チート過ぎます【暗殺教室】 (ページ24)

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104*私だって大変ですページ24

赤羽「あのときはビビったよ～」
「そうは思えないけどね」
赤羽「そう？でもさ、俺に顔を擦り付けてきたときは特にビビった」
「は、はぁ！？あ、あれは！」
杉野「え、ちょっと待って！え！？」←

コイツ…私の黒歴史を……

周りの女子グループはキラキラした目で見てくる。←
ゲス過ぎんだろ！お前ら！！←

「勝手に私の黒歴史を暴露してんじゃねーよ！！」

カルマには本気で殴る。

赤羽「いった！！」
「勝手に暴露したからだ」

私はカルマから顔を逸らして、いかにも拗ねてます態度をとった。

赤羽「ごめんって……でも本気で殴ることないでしょ…」
「知らない。お前が悪い」

私は絶対にカルマの顔は見ない。

すると、

赤司「さっきのどういう意味だ？」
「聞くな。私の黒歴史を」←
赤羽「もう殴られたくない…」←

今度はさつきが目をキラキラさせて、

桃井「教えて！」
「いいよ」←

あ。しまった。
天使に負けた。←
くっそ！！←

「階段で蹲ってる時に、カルマが通り掛かって姫抱きして保健室まで連れてってくれたんだよ。それでカルマはわざと落としそうだったから、カルマに抱き付いてた」←

なんか色々誤魔化しつつ答える。←

赤羽「ホントね、俺だって人なのにね。怪我人わざと落とすなんてことしないっつーの」
片岡「いや、でもカルマならやりそう」←
渚「確かに、カルマくんならやりかねないかも…」←
赤羽「なんなの！？皆して！」←

皆は真顔でうんうん言っていた。←

そんな中カルマを睨んでいたのが、二人＿＿