【黒子のバスケ】磯貝くんの彼女さんは色々チート過ぎます【暗殺教室】 (ページ20)

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101*激おこ悠くんページ20

磯貝「言ったよね～？」
「え、私！？」
磯貝「Aも。前原もだよ？」
前原「悪かったって！だ、だから…」
磯貝「ん？？」
前原「スミマセンデシタ」←

悠くん、激おこ！？←
怖いよ！それよりキャラ保とう！？←

悠くんは陽人をそれなりに怒ると、今度は私を見た。

磯貝「はぁ。Aも言ったよね？」

陽人よりかは、声色は優しい。

「ぅ…はい」
磯貝「あのね、俺心配なんだよ？」
「ごめんなさい」
磯貝「Aのさ、誰にでもフレンドリーな態度取るのはいいところだと思うよ。でもさ、俺の前ではそんなことしないで？」
「うん」

悠くんはいっつも泣きそうな顔で言う。

だから、素直に認めるしかないんだ。
上手いよね、そう言うところ。

磯貝「わかってるならいいよ。ごめんな、怖がらせちゃったか？」
「ううん」
磯貝「そっか、ならよかった」

そう言って、頭をぽんぽん。

赤羽「やっぱ駄目だね～、磯貝くんに敵はないや。ね？赤司くん？」
赤司「は？」
赤羽「Aのことだよ」

と、赤髪の名字に赤が付くもの同士が話していた。←

赤司「気付いてたのか」
赤羽「まぁね、伊達にAを見てきただけじゃないよ」
赤司「……」
赤羽「俺はね、諦めることをすすめるね。自分が傷付くだけだからさ」
赤司「…」
磯貝「待って。その話って…」
赤羽「ちょっと３人で集まろうか」

と言って３人は店の外に行ってしまった。

「ん？ごめん、なんの話してたの？」
桃井「ん～？は、はは」←
黒子「自分でわかってください」
「頑張る」←