７ child (ページ26)

今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:7,291 hit

26 ページ26

.

今日は憂鬱の月曜日。

会社を休んでジンくん達を見ることにもいかず、昨日連絡した実家でお世話になったナヨンオンニにお願いして、会社に通勤した。

『はぁぁ、、親ってこんな気持ちなのかな？』

喧嘩してないか、怪我してないか常に考えてしまって、なかなか仕事が進まない。

なんとしてでも終わらせなきゃ。

心配しすぎて早く帰りたい。

そうと思えば早く仕事を切り上げよう。

そう思って即急で仕事を終わらせ、帰りにスーパー寄って夕飯の材料を買い、自分のマンションの家までダッシュで向かった。

『ただいま！！！』

玄関を開けた瞬間、テヒョンくんとジミンくんが飛びついてきた。

JM.TH『『うわぁぁぁぁん！！！涙』』

『おっと、遅くなってごめんね～？』

JM『ぬぅぅぅなぁぁぁ！！！！涙』

TH『ぬぅなっ、、かえってっ、こないかとおもったぁぁぁ！！！涙』

腰を下ろして2人を抱きしめ頭を撫でれば、落ち着いたのかどっと体重がのしかかってきた。

『ふふ、さすが双子だなあ笑』

2人の顔を見れば夢の世界に入っていた。

2人を抱き上げ寝室に寝かして、玄関に置いてある荷物を持ってリビングに行けばこれまたデジャヴ。

みんな飛びついてきた。

『遅くなってごめんね！！』

そう言って一人一人の頭を撫で抱きしめた。

すると奥の方からぐぅを抱っこしたナヨンオンニが来て。

あらぐぅ、私を見た瞬間ぱっちりお目目から涙がでて号泣しながら私に抱っこを要求する。

『よしよし、ぐぅおいで。遅くなってごめんね？？』

JK『うぇぇぇぇん！！！涙』

NY『お仕事お疲れ様。』

『ナヨンオンニもお疲れ様。大変だったでしょ？？』

NY『いやもう大変だったよ！！よくあんた一人でこなせるわね？？』

『いや私でも大変だよ笑』

NY『てか昨日いきなり、私の家で子供が7人いるんだけど見てくれない？って言われて心臓飛び跳ねるかと思ったよ。』

『ごめんごめん笑笑』

NY『どういうことか説明してくれる？昨日聞きそびれちゃったし。』

『子供達が寝てからでいい？？』

NY『うんわかった。』

それからナヨンオンニも手伝わせてもらい、ご飯を食べさせ、寝る準備をさせて寝かしつけた。

NY『さあ、どういうことか説明してくれる？』

『うん。』