７ child (ページ12)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:7,289 hit

12 ページ12

.

私は立って目の前のジンくんの後ろに回り

向かい合った状体で膝の上に乗せて抱きしめる。

『よしよし、今まで辛かったね。』

SJ『ふぇっ、、えぇぇん！！』

ジンくんを右膝に移動させて

ぐぅを左膝に乗せる。

『みんなもおいで？？』

そう言えば一斉に私の方に集って

『おっと、、』

右腕にはジミンくんとユンちゃん。

左腕にはナムくん、ホソクくん。

そしてジンくんとぐぅの間を

割って入ってきたテヒョンくん。

『辛かったねえ～。』

するとみんな一斉号泣。

ぐぅはまだわからないのか

不思議そうな目で私を見てくる。

はぁ、、かわっ、、、

ん、、？！

いやまて、テヒョンくん！！

それ以上体を押すな！！！

『やばっ、、倒れる、！』

『いっ、、、たい、、涙目』

見事に頭が床に落ちた。

SJ『ふぇっ、、ヌナっ、、だいじょおぶぅ？』

『大丈夫だよ～、、、涙目』

JM.HS『『いたいのいたいのとんでいけっ』』

なにこれかわいすぎ！！

『ありがとう～！お陰で飛んで行ったよ！！』

SG『ヌナすぐたおれるなんてよわっちぃ～』

NJ『きんにくもりもりじゃないの～？？』

すごい言われよう。

ヌナは女なんだ。しょうがないんだ。

、、、筋肉が衰えたのかしら？

すると胸の上に違和感が。

見てみるとテヒョンくんの可愛らしいおててが。

TH『きんにくかちかちじゃなーい！！むにむに～』

テヒョンくん、、

それは筋肉ではない。。

私は急いで起き上がり

触らせまいとテヒョンくんの手を握った。