体調悪すぎて困ってます2

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剛典side









EXILEでの振り落としのとき､

亜嵐が気になってた｡



ずっと暗い顔してるの｡


なにか隠してるのかな､って思ったけど､

疲れてるだけかもしれないし…


聞きづらくて聞けなかった｡









ある日…





AT｢なぁ｡｣


剛｢あ､ATSUSHIさん､､､

なんすか？｣


AT｢亜嵐の様子､…変だよな？｣


剛｢確かにそうっすね､､､


でも､

メンディーからもなんも聞いてないんで､

正直分かりませんね…｣



TA｢何2人でコソコソ話してるんすか？笑｣


AT｢最近亜嵐が変だよな､って話｡｣


TA｢あー､､､確かにそうっすね…｣





他のメンバーも､異変に気づいてるみたい｡





GENEの2人が帰ったあと､

俺らで残って少し話した｡







結局次の日､


AKIRAさんがGENEの楽屋に、

直接行くことになった｡









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿








AK｢さっき行ってきました｡｣


世｢どうだったんすか？｣



AK｢毎日スタッフに呼ばれて､

20分ぐらい帰ってこないんらしいっす｡


GENEメンバーも､

そのスタッフの人が怪しいと思ってて､､､


明日も来るようだったら､

俺らに伝えに来るそうです｡｣



AK｢で､俺は､､､


そのスタッフに､

亜嵐がなにかされてると思うんです｡


精神的にやられてるかもっす…｣



SH｢じゃあ､亜嵐は､

別の部屋で…なにかされてるってこと？


もしGENEメンバーが来たら､

俺らはどうする？｣


剛｢何人かで亜嵐の後をつけるって言うか､､､

追いかければいいんじゃないっすか？｣


AT｢じゃあそうしよう｡｣









亜嵐を早く救わないと､､､



ボロボロになっちゃう…

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