体調悪すぎて困ってます2

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亜嵐side









ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ､





亜｢もしもし？｣


玲｢もしもし､亜嵐､くん…？｣




電話の主は､玲於だった。


だけど､声が死んでる…

っつーか､苦しんでる。




亜｢え、どした？笑｣


玲｢お腹､痛い､､､｣


亜｢ぇえ？｣


玲｢隼も､､､


…隼､めっちゃ吐いてる､｣


亜｢マジで？！｣


玲｢とにかく､ヤバい､…助けて…

俺の家､だか､ら､､､…ﾊｧ、ﾊｧ､｣


亜｢分かった！

できるだけ早く行くから！！｣





玲於と隼、2人同時か､､､



どっちかが移したとか…？





それなら、胃腸炎､､､？






胃腸炎が2人とすれば､

なかなか看病が大変だ｡





たしか､スケジュールが空いてたはずの
裕太くんとメンさんに急いで電話して､

一緒に行くことにした｡









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿









鍵は開けられていて､

中へ入った｡






亜｢…隼？！玲於？！｣


裕｢マジか､､､｣


メ｢病院連れてこ？！

これやばいって､､､｣





リビングには､


お腹を押さえて､顔をしかめて､

寝転んでる2人がいた｡

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