体調悪すぎて困ってます2

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裕太side









俺らが亜嵐くんの後を追って､

部屋の前に着いたときは､


中からなにも聞こえてこんかった｡



けど､ATSUSHIさん達が来たとき､､､







AT｢入るぞ？｣


｢はいっ｣









ATSUSHIさんが､ドアノブに手をかけた瞬間､


中から消えろ､って聞こえてきた｡









亜嵐くん…？




…ヤバいんじゃない､､､？









みんなにも聞こえてたようで､

押し込むように中へ入った｡







そこには､

倒れてる亜嵐くんと､スタッフが3人いた｡





龍｢やめろっ！｣






龍友くんは､


その光景が目に飛び込んできた瞬間､

そう言葉が出たのかもしれない｡








ス｢…っ！｣








TA｢誰か､亜嵐を助けろ！

俺らでコイツら抑えとくからっ…！｣


全ｰ亜｢はぃ！｣









俺らはコイツらを抑えるのを手伝って､


亜嵐くんは､メンさんと涼太に頼んだ｡









裕｢てめぇ､ざっけんな！｣



ス｢…｣









亜嵐くんは､痛々しい姿だった｡





服がめくれてたから少し見えたけど､

…お腹に､青アザがたくさんあった｡






それを見たから､







コイツら…



マジで許さん､､､






なんで亜嵐くんを苦しめたん…？

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