体調悪すぎて困ってます

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玲於side









何とか夕方まで耐えた。


ていうか､

バレないようにするのに必死だった｡









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アダルト達は､買い出しへ行った。


涼太くんは､隼のお粥を作ってる。








涼｢玲於ー、隼起こしてきてくれる？｣


玲｢…うん、｣







うわー動きたくない｡


無理だって､､､




だけど､

頑張って体を起こして立ち上がった｡






その瞬間､目の前が真っ暗になった。






え、なになに…？







涼｢玲於？！｣


玲｢…ﾊｧ､ﾊｧ､｣


涼｢ちょ､大丈夫…？！｣





＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


涼太side









ﾄﾞﾝ ！！



ものすごい音が聞こえた。



リビングを覗くと､玲於が倒れていた｡






涼｢玲於？！｣


玲｢…ﾊｧ､ﾊｧ､｣


涼｢ちょ､大丈夫…？！｣






おでこを触ると､

めちゃくちゃ熱かった。






隼｢れ､お…？｣



大声出しすぎたせいか､

隼も2階から降りてきた｡







涼｢隼､大丈夫？｣


隼｢わかん､ない…｣


涼｢えぇー､､､

…ちょ､とりあえずそこ座っとって？｣


隼｢うん､｣


涼｢玲於､熱測るよ！｣






隼｢涼太くん､､､｣


涼｢ん､？｣


隼｢やっぱダルい､､､｣


涼｢えー…｣




そう言って､

そのままテーブルに伏せてしまった｡





ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ､




涼｢…39､､､？！｣







え、どうしよ…



この2人､

僕1人じゃどうしよもできないよ､､､

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