IZ*ONE03lineのお姉ちゃんがTWICEミナらしい２ (ページ9)

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t）休日ページ9

Aside

帰国した翌日、休みの日らしく遅い時間に起きた。

休みやから遊びに行きたい気持ちは少しあるんやけど、Aの友達ってめっちゃ少ないねん笑

私立の小学校の時はスマホとか持ってへんから、今同級生が何してるかとか知らんし、

中学校の友達とは学校以外で会ったことない。

NMBのメンバーに仲良い子はおったけど、今忙しい時期らしくて会われへんし(°_°)

まあどうせAが日本におれるのは今日入れて４日しかないねんけど。

今は１０時、今日何しようかなって思いながら自分の部屋のドアを開けると、ちょうどみなちゃんの部屋からみなちゃんが出てきた。

『うわっびっくりしたっ』

ミナ『タイミング笑おはよ』

『おはよ〜』

ボサボサの髪を手櫛でとかしながらリビングに向かう。

リビングのドアを開ける。

ミナ・A『『おはよ〜』』

ママ『おはよう！2人ともお揃いで、よく寝れた？』

ミナ『うん』

『久しぶりの1人部屋で変な感じやった笑』

ママ『そうね〜いつも３人部屋やもんね』

『そうやねん』

ママ『朝ごはんあるけど食べる？』

ミナ・A『『食べる！』』

ママ『ふふ、今用意するわね。顔洗ってきたら？』

A『はーーい』

　
　

　
2人で洗面所に並んで身支度をするのなんていつぶりやろ笑

歯を磨いて、顔を洗って、簡単に髪をとかしてリビングに戻ると机の上にはフレンチトーストやフルーツが並んでいた。

みなちゃんといただきますと声を合わせて食べ始めた。

『ママ、お兄ちゃんとパパは？』

ママ『お仕事よ』

『あ、今日平日やん！Aたちが休みやから連休とかやと思ってた』

『え、そしたらもうお兄ちゃんに会われへん？』

ママ『うーん、Aが戻る前にもう一回は来れるようにするって言ってたけど、今日は来れないみたいよ』

『えーーー、お兄ちゃんと全然喋れてないんやけど！』

ママ『お仕事早く終わったら寄ってくれるみたいよ？』

『お兄ちゃんのお仕事がなくなりますように〜』

ミナ『なくなるのは困るやろ笑』

『確かに笑』