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i) 高校 ページ26

新年度になった。

Aは無事韓国の中学校を卒業できて高校に入学した。


高校はユジンとミンジュオンニと同じソ○ル公演芸術高等学校、通称カラシ高校だ。


今はIZ*ONE CHUの密着が入った状態。今日が入学式やからね。


入学式は1時からやけどソワソワしちゃって宿舎のリビングを歩き回るAとは対象に

ユジンはソファで寝ている。


「ユジナ、なんで緊張しないの、、、」


ユジン「んー?だって時間まだだよ?」


ウンビオンニ、イェナオンニ、チェウォンオンニがユジンとAのために朝食を作ってくれるらしいんやけど、リビングに寝てるユジンと2人きりなのは嫌やったからAもキッチンに向かった。


「私もお手伝いしていいんですか?」


ウンビ「Aのために作るんだから座ってなさいよ〜」


「じゃあここで見てます笑 」


チェウォン「ほんと寂しがり屋だね〜笑」



ウンビオンニは冷蔵庫にある食材で手際よく料理をしてくれた。


ウンビ「A、もうすぐできるら制服に着替えてきなさい〜ユジンのことも起こして、着替えるようにって!」


「はーーい」


キッチンを出て、リビングに行くとユジンはおらんくて、寝室に行くと、ベットでかんちゃんとゴロゴロしていた。



「ユジナ、着替えなさいってウンビオンニが」


ユジン「学校行かないでクァンべといる〜」


「私1人じゃ不安だから学校行こうよ〜」


ユジン「え〜〜」

キッチンの方からイェナオンニ達の声が聞こえてきた。


  イェナ「ユジン、初日から仲間はずれなるよ」


  ウンビ「言い過ぎ笑」


「ユジン行くよ!」


ユジンの手を引っ張って洗面所で制服に着替える。




「ねぇ、これこんなにスカート短いの!?」


ユジン「そうだよ笑」


「中学の制服はスカート長かったよ!?」


ユジン「だって制服が可愛いで有名なカラシ高校だもん!」


「衣装みたいで恥ずかしい笑」


ユジン「私と同じぐらい似合ってるよ♡」


「ありがと♡笑」



洗面所を出て2人でキッチンの方に行くとオンニたちが褒めてくれた。


そして用意してくれてた朝食を食べ終わり、コートを着て、おんにたちに見送られてユジンと車に乗った。



「はぁ緊張する」


ユジン「なんかあったら助けるから楽しもう!!」


「ユジンがチングでよかった」




Aたちはカメラに挨拶をして、校門をくぐり校舎に入った。

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作成日時:2022年8月13日 23時

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