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みなちゃんと目を合わせて合図をする。


ミナ『大丈夫かわからんけど、みんなが見えるところで公開とかしないなら!笑 A、それでいい??』


『うん!』



女子高生B『ありがとうございます!!』




高校生が自撮りをする形でAたちが後ろに映った。




女子高生A『ありがとうございました。ほんまに。。。生きててよかった。』



『そんなこと言ってもらえるならこれからもアイドル頑張れます! 』



ミナ『ダンス頑張ってね!』



女子高生『『ありがとうございました!!』 』





直角になるぐらい頭を下げてくれる高校生たちに手を振って、その場から離れた。






ミナ「初めてバレたな?笑」



「なんで韓国語!?笑 そうやなって思ったけど笑」



ミナ「この話聞き取れる人が少ない方がいいのかなって笑」



「確かに笑 でもオンニのこと気づいても、、なんか声かけられない。onceなら」




ミナ「なんでー?」




「プライベートと仕事分けてそうなイメージあるから笑」




ミナ「否定できないけど笑」




「やんな?笑 でも意外とオンニの方が社交的というか、初対面の人と話すの得意だよね」




ミナ「そうやね。 Aの方が、活発だけど恥ずかしがり屋さんよね笑」




「仲良くなれば平気やけど、あんまりお友達作るの得意やない笑」




ミナ『てか、ほんまに韓国語うまない?』



『え??ほんまに?』



ミナ『ちゃんと勉強じ始めたのこのあいだやん』



『まあねーでも韓国で活動する前からちょっとした会話聞いたり話すのはできたで!』



ミナ『だとしてもすごい、、、』



『今の宿舎が韓国人メンバーしかおらんから、朝から朝からずーーーっと韓国語やからかな』



ミナ『そうなんかな、、ほんまに賢いなぁ』



『いや、 A結構アホやで笑』



ミナ『じゃあ子供やから吸収が早いんかな笑』



『急にディスるやん笑』



ミナ『えへへ笑 Aはずっと子供のままでいいんやで?笑』



『いやや笑 早く18歳ぐらいになりたい』




ミナ『そうなん? 歳取るの怖いで〜〜笑』




『脅さんといて!!笑』







一日中、みなちゃんとおしゃべりして楽しんでほんまに最高な1日になった。



帰りはママがユニバまで車で迎えに来てくれた。





眠かったから今日は後ろの席に座る。

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作成日時:2022年8月13日 23時

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