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手紙を読み終わると元々腫れとった目からまた涙が出てくる。
今日飲んだ水分全部涙になったで笑
ガチャ
ミンジュ「Aや〜シャワー開いたよ〜」
シャワーを浴びてミンジュオンニが部屋に入ってきた。
ミンジュ「や〜泣いてるの??どうしたの。オンニと離れて寂しくなっちゃった?」
「お手紙もらったんです、、それで」
ミンジュ「そっか〜」
まだシャンプーの香りがふわっとするミンジュオンニが優しく頭を包み込むようにハグをしてくれた。
ミンジュ「AにはIZ*ONEにもたくさんオンニがいるんだからたくさん頼ってね。」
「ミンジュオンニ、、、ありがとう」
ガチャ
ユジン「A!リビングにあったのって、、ミンジュオンニ、Aのこと泣かしたんですか?!」
ミンジュ「ユジナ〜ひどいよ、私そんなことしないって!」
「ミンジュオンニは励まして(?)くれてたの。」
ユジン「よかった〜私のチングを泣かせる人は許さないからね!相手がミンジュオンニでも笑」
ミンジュ「私そんなひどいことしないよ〜」
ユジン「冗談です笑」
「なんか、、、、、メンバー大好き、、、」
ユジン「どうしたの!?笑 かわいいってw」
ミンジュ「ん〜キヨウォ〜〜」
2人に髪の毛をわしゃわしゃされる笑
「よし、今日泣きすぎたからシャワーで目マッサージしてくる!」
ミンジュ「ごゆっくり〜」
ユジン「あ!!そう、リビングにあった袋ってお菓子??」
「あ〜あれは明日みんな揃ったら開けるから触らないで!」
ユジン「へウォンオンニが狙ってたよ笑」
「ユジナ〜とめておいてw」
ユジン「仕方ないな〜」
優しい姉と頼もしいメンバーを持ってAは幸せなんやなって実感できた1日やった。
よし、明日からも頑張ろう!!
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作成日時:2022年8月3日 0時