IZ*ONE03lineのお姉ちゃんがTWICEミナらしい (ページ32)

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紙袋に入っていた赤い箱のリボンを解く。

『ネックレス！？かわいい』

ミナ『見て〜』

そう言って顔を上げるとみなちゃんの首元に手元と同じネックレスが光る。

　
『え、お揃いなん？！嬉しい！！嬉しすぎるんやけど！！！』

ミナ『一緒にがんばろな〜っていう意味笑』

『ほんまにみなちゃんひどいさっきから涙止まらないって笑』

ミナ『へへっ大事にしてな？』

『うん！！絶対に大事にするし毎日つける！！』

ミナ『お姉ちゃんも毎日つける〜』

『なあなあ、、これカルティ○っていうすごい高いところのだよね、、、？』

ミナ『そうやけど、Aならちゃんと大事にしてくれるやろ？？』

『もちろんやけど、、大丈夫なん？』

ミナ『お姉ちゃん、TWICEやで？笑』

『そうでした笑でもほんまありがと！』

ミナ『冗談やで笑』

『ほんまやろ笑あとはお手紙〜〜』

ミナ『これはおうち帰ってから！』

『え〜わかった〜〜』

嬉しさから来た涙はいつの間にかに止まっていた。

少しして食事も終わり、時間も２２時近くなっていたから帰りの支度をする。

『ん、みなちゃん、写真撮りたい！ママに報告したいし！』

ミナ『そうやな！』

『その前にこのネックレスつけて〜』

ミナ『うん！』

みなちゃんにネックレスをつけてもらった。

みなちゃんがスマホを持って自撮りをしてくれた。

ミナ『これでええかな』

今撮った写真を確認する・

『A、目腫れすぎ笑』

ミナ『かわいいやん笑今日はマッサージして寝？』

『そうする笑』

ミナ『写真後で送っとくな！』

『ありがとう！ママにもメンバーにも自慢しよーっと！』

ミナ『あ、忘れてた！これIZ*ONEのみんなで食べて』

そう言ってもうひとつ紙袋をくれた。

ミナ『マカロン入ってるから分けてな』

『ありがとう！！TWICEに負けないぐらい食べるアイドルグループやから絶対喜んでくれるわ！』

ミナ『よかった笑』

みなちゃんがお会計を済ませてくれて、みなちゃんのマネージャーさんの車で宿舎まで送ってくれた。

ほんまに今日はみなちゃんがよくしてくれた日やった。

こんなに素敵なお姉ちゃんこの世にいないんちゃうん？？

宿舎についてメンバーに今日のことを自慢(？)して、部屋に行く。

ずっと気になっていた手紙の封筒を開封した。