・ ページ17
ミナside
9位でAの名前を呼ばれたとき嬉しさと今までの緊張が解けてぽろぽろと頬を涙が伝っているのを感じた。
メンバーは大騒ぎっていうレベルで喜んでくれて
自分の妹のデビューをこんなに喜んでくれるメンバーに愛おしさも感じて自然と笑顔になった。
チェヨン「あ〜オンニ、泣いてます〜」
ジヒョ「待って私もミナに釣られた(;ω;)」
ダヒョン「やめてくださいうつった〜〜」
サナ「私も〜〜(;o;)」
さっきまで大声を出して喜んでいたメンバーが順番に泣き始める姿を見て笑ってしまった。
「みんなも協力してくれたり、ありがとう。今日も撮影早く終わるようにしてくれたり、、、」
モモ「ミナリは自分達の家族なんやからAも家族やねんで?当たり前やろ!!」
「ありがとう(´;ω;`)」
ナヨン「あ〜また泣いちゃったじゃない!」
Mina9位おめでとう!Aの努力が認められたことがほんまに嬉しい。
正直、Aにはアイドルを続けてて欲しいって思っててんけど、やめるって言っとったからその言葉を言わずにいました。
Aが頑張っている姿はお姉ちゃん以外の人にも元気を与えてくれたと思うで!
今日メンバーみんなで順位発表見ててんけど、ほんまに愛されてるんやな〜って実感してみんなを魅了する力があるAはアイドルが天職やと思った。
今日のセンターをしてたステージは感動した!素敵なものを見せてくれてありがとうって気持ち。
これから同じ韓国で活動できることがお姉ちゃん的には何よりも嬉しい *´︶`*
たくさん辛いこともあるかもしれへんけど、お姉ちゃんは一生Aの味方です♡
次会った時にきちんとお祝いさせてな〜ほんまにおめでとう!今日はたくさん休んでな *^^*
115人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2022年8月3日 0時