IZ*ONE03lineのお姉ちゃんがTWICEミナらしい (ページ8)

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i) クラス分けページ8

Aside

高校に無事に合格して一週間後、Produce48の撮影が始まった。

家族と一緒に韓国に行くことは何度もあったんやけど、1人は初めて。

メンバーがおるから1人ではないんやけど！

ドキドキしながら韓国に入国。

すぐに事務所ごと評価があった。

私はNMB４８のメンバーでワロタピーポーを披露した。

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
審査員「名井Aさん、、Dクラスです」
　
　
　
　

　
　
また中途半端になってしまった。

　

　
　
スタッフ『今回のクラス発表の結果を受けてどうですか？』

　
　
　
『うーん、、、、。悔しいです。でも実力がないのはわかっていたので納得はしています。

んー。。。私は今まで中途半端な結果しか出して来れへんくて、、

このオーディションで本気を出してもやっぱり中途半端やったんやなーって自覚しました。』

「練習を頑張ります！！(*´꒳`*) ファイティン！！！」

そしてクラスごとにはじまった課題曲“PICK ME”の練習。

Dクラスは日本人のメンバーが多かった。

韓国人メンバーと会話ができる人がAしかおらんくて簡単な通訳をしてりする機会が多かった。

ミンジュ「A、ここの振り付けもう一回教えて〜」

Dクラスで仲良くなったのがミンジュオンニ。

めっちゃ顔が可愛いのにいつも困り顔をしている優しいオンニ。

「ここは多分こうです！」

フリ覚えだけはアイドル歴４年やから早くて、今はメンバーに振りを教えることが多い立場やねん。

でも細かいところとか、見せ方は全然できひんから夜練習せなあかんなー。

　

ミンジュ「あ〜ありがとう！」

ミンジュ『ほんとにほんとにAちゃんはすごいです！！』

　
　
「オンニ、ありがとうございます笑」

ミンジュ「韓国語も喋れるし、ダンスも覚えるの早くて、、、すごいよ。。」

「いやいや、笑あ、ミンジュオンニこの発音教えてください！！」

ミンジュ「neolo gadeughan」

「neo gadeuga」

ミンジュ「neolo gadeughan」

「neolo gadeughan」

ミンジュ「あってる！」

「ありがとうございます！読むほうが難しいですね〜」

ミンジュ「話すほうが難しいでしょ〜」

「韓国人メンバーがゆっくり話します。だから〜理解できてます！」

ミンジュ「そう？韓国語でわからないことあったら聞いてね！」

「ありがとうございます！」

ミンジュ「よし練習再開しよ」