可愛すぎる彼女 (ページ16)

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名前｢いや、その...｣

JK｢名前って思ったことすぐ口に出しちゃうんだねｗ｣

ソファーに座っていると横に座る名前

名前｢無意識というか...｣

そう言いながらコップを渡す

JK｢一人暮らしで寂しくない？｣

名前｢寂しいなって思う時はあるよ

夜とかふとすごく寂しくなる｣

JK｢そうだよな｣

名前｢まぁどうしても地元残りたいって言って一人残ってるんだけどね｣

JK｢両親は？｣

名前｢パパの仕事の都合で引っ越したよ。｣

JK｢じゃあ今までここで過ごしてたんだ｣

名前｢うん

たまにママの手料理食べたくなる｣

なんて悲しそうに言う名前に

JK｢今度俺ん家来いよ

俺のお母さんの手料理ならいつでも食べに来て｣

名前｢ありがとう、グク優しいね｣

JK｢可愛い可愛い大好きな名前には特別なｗ｣

名前｢ストレートに言われると照れちゃうからやめて//｣

JK｢本当計算せずこの可愛さずるいわ｣

名前｢ね、一緒に宿題する？｣

JK｢しない｣

名前｢やろうよ、ね？｣

JK｢なんの勉強？保健？｣

名前｢なんで保健なの？宿題ないじゃん｣

JK｢性についてとかどう？｣

なんて目を輝かせながら言ってくるグク

名前｢やだよ｣

JK｢名前はさヤったとこある？｣

名前｢キ、キスもグクが初めてなんだからないに決まってるでしょ！！｣

JK｢だよな(ﾆﾔﾆﾔ)｣

名前｢からかうのやめてよ｣

JK｢じゃあさ、どういうことするのか知ってる？｣

名前｢それくらいは...知ってるもん｣

JK｢ふーん、なんで知ってるの？｣

名前｢バカにしてる？｣

JK｢してないよｗ

俺も名前とそういうことしたいな～って思っただけ｣

名前｢なっ//｣

JK｢まぁ今日はゴムも持ってないしご安心を｣

名前｢つ、付き合ってもない人とヤらないから｣

少し離れグクとの距離をとると

JK｢じゃあ俺が彼氏になればいいんだ？｣

なんて言いながら距離を詰めてくる

名前｢そ、そうだね｣

JK｢どうすればなれる？彼氏に｣

名前｢喧嘩を絶対しない｣

JK｢...そんな喧嘩嫌？

彼氏強かったらかっこよくない？｣

名前｢もしグクが誰かに殴られて怪我したらって心配になる｣

JK｢名前...｣