可愛すぎる彼女

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｢名前〜きのう大丈夫だった！？｣



名前｢うん！ごめんね、心配かけて｣



｢今日あいつ休み？｣



｢カバンあるから来てるんじゃない？｣



名前｢一時間目の途中にきたよ｣



｢まぁこっちとしては居ない方がいいけどね｣



｢今日屋上で食べる？｣



名前｢いいね！天気いいし屋上行こう！｣



ご飯を持って屋上に移動し昼食



｢なかなか返事来なかったから心配したよ｣



｢私も！何もされなかった？｣



名前｢…まぁ 無事だよ｣



｢なにその間！何かされたの？｣



名前｢ううん、大丈夫だったよ？｣



｢てか名前今日巻いてるー！可愛い！｣



名前｢早く目覚めちゃって巻いてみた！｣



｢そういえば明日他校と合コンしようって話出てるんだけどどう？｣



｢行きたい！｣



｢私も行く！｣



｢オッケー！名前も行くでしょ？｣



名前｢彼氏欲しいし行こうかな？｣



JK｢名前はダメ｣



名前｢え？｣



後ろから声がして振り向くと




なぜかちょっと不機嫌そうなジョングク



名前｢なんでここに？｣



JK｢寝てたら突然声がして見に来たら名前がいたって感じ？｣



｢｢...............｣｣




JK｢名前は合コン行っちゃダメだから｣



名前｢どうして？チョンくんに関係ないじゃん｣



JK｢関係あるの。他の男と話してるとか想像しただけでイライラするし




まじ無理だから｣



名前の横にしゃがみ頭をポンポンと撫でる



名前｢ちょっ、やめて｣



JK｢...てかスマホ｣



名前｢ん？｣



JK｢見てないの？フォロー申請したんだけど｣



名前｢あっ...｣



JK｢早く承認してくんない？｣



名前｢ごめん、仲いい友達だけにしてて｣



JK｢いいじゃん、これから仲良くなるし｣



｢名前、そろそろチャイムなるから戻ろう｣



名前｢そうだね！教室戻るね｣



慌てて立ち去ろうとする名前たちに



JK｢まだ10分あるけど？｣



名前の手首を掴みそう言い放った



名前｢痛いっ(涙目)｣



JK｢はぁ...もういいわ｣



手を離し不機嫌そうに戻っていくジョングク




｢名前大丈夫？｣



｢気に入られてるね



超厄介...｣



名前｢きっと今だけじゃない？



ごめんね、折角のお昼に嫌な思いさせて｣

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