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JK「名前の前では元カノの話禁句だからw」



名前「嫉妬しちゃうので//」



「かわいい!



名前ちゃんを大切にしなさいよ?」



JK「言われなくても大切にするし」



グクのお母さんはすごく私を気に入ってくれたみたいで



夏祭り浴衣の着付けをしてくれることになった



名前「浴衣嬉しい!!



浴衣着てデート夢だったんです!」



「元カレとは浴衣デートしなかったの?」



名前「グクが初めての彼氏なんです」



「そうなの?こんな可愛いのに!」



名前「褒めすぎですw」



JK「そろそろ俺の部屋行こう」



グクの部屋で色々な話をしながらケーキを食べる



JK「名前イチゴ食べる?」



名前「グク食べないの?」



JK「食べていいよ」



フォークに刺さったイチゴを名前の口の前まで持ってくる



パクッ



名前「んーー甘い!!//」



JK「名前の顔もイチゴみたいに赤くなったw」



名前「うるさい//



グクもフルーツタルト食べる?」



JK「一口ちょーだい」



フォークの上にタルトを乗せグクの口に運ぶ



パクッ



JK「ん、うまっ!」



名前「やっぱここのケーキおいしいよね」



JK「うん、ほら あーん」



パクッ



名前「ん、美味しい〜」



JK「このイチゴ口移しで食べる?w」



名前「食べない//」



JK「とか言って〜本当は食べたいでしょ?w」



スイッチが入ったのかすぐ私の頭を手で固定しそのまま重なる唇



すぐ舌を私の口の中に侵入させ



甘いイチゴが私の口の中に移動してきた



名前「んんっ!」



その後も唇を離してくれず苦しくなり声をあげると



満足そうな顔をしながら離れる顔



JK「どう?」



名前「恥ずかしい//」



イチゴを食べながらそう答えると



JK「もう一回やろうか?w」



名前「もういい!!」



JK「名前のタルトのフルーツもーらいっ」



ブドウを再度口に含むと



そのまままた唇を重ねだすグク



グクはキスが好きみたいで付き合ってなんだかんだ毎日キスをしている



そして段々高度なキスを最近してくるから私はお手上げ状態でどうしていいかわからず



されるがままの状態




JK「名前はさ、俺とキス以上のことをしたいって思う?」



名前「まぁいずれは...」

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作者名:rn | 作成日時:2022年7月29日 21時

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