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午後の仕事が始まり私はグクに仕事を叩きこむ
JK｢名前ヌナ少し休憩しましょうよー｣
名前｢何言ってるの？
まだ1時間しか経ってないからダメー｣
JK｢ヌナ、もう頭に入らない...｣
名前｢もぉ〜社会人になったんだから、お金貰ってる以上頑張ってよ｣
JK｢じゃあ名前ヌナが、グク頑張ってって可愛く言ってくれたら頑張れる｣
名前｢する訳ないでしょ。
ほら次のこと教えるからメモして！！｣
JK｢鬼、、｣
名前｢は？｣
JK｢じゃあさ、仕事終わったらご褒美下さい｣
名前｢ご褒美とは、、、？｣
JK｢んーお疲れ様のハグ？｣
名前｢ハグなんかしたらあそこのイケメン課長に私が怒られるから却下｣
JK｢今も見てますもんねｗｗ
気になるんだろうな〜ｗｗ｣
なんて嬉しそうにするジョングク
JN｢名前、これコピーお願いできる？｣
名前｢はい！
ほら、行くよ｣
ソクジンの方へ行くと
JN｢これ10部よろしく。あとホチキス止めも頼む｣
そう言いウィンクをしてきた
名前｢わかりました｣
最後のウィンクは何だったのかわからないけど、グクを連れてコピー室へ
JK｢自分でコピーくらいすればいいのに。｣
名前｢課長は忙しいの！
この後会議で使う資料だから抜けがないようにちゃんと10部作らないと｣
JK｢名前ヌナはなんで課長好きになったんですか？｣
名前｢一目惚れだよ。
この人カッコイイなぁ〜って入社してすぐ思って、片想いしてたの。
デスクからソクジン課長見れるから仕事頑張れるってよく言ってたｗ｣
JK｢顔ですか？｣
名前｢最初はね？今は顔もだけど性格も好き。｣
JK｢ヌナ、幸せそうな顔してる...｣
名前｢そう？//｣
JK｢顔赤くしてなんかむかつくー｣
名前｢なんでよ！｣
JK｢俺もヌナにそんな風に大切に思われたい｣
名前｢グクは私の可愛い後輩だよ？
あんまり教育係とかやりたくなかったけど、グクみたいな子でよかった｣
JK｢なんでですか？｣
名前｢話しやすいしみんなと仲良くできそうだから
今度歓迎会しようね？｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2020年6月6日 20時
