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結局ソクジンに手伝ってもらい
JK｢ちょっと名前ヌナだけずるいです！！
僕のも手伝ってください｣
JN｢やー！なんでお前のまで手伝わないといけないんだよ｣
なんて文句言いながらグクの面倒も見るソクジン
きっとこういう所が後輩から慕われるんだろうな
名前｢ソクジン助けて！間違えて全部削除しちゃった！｣
JN｢はい！？嘘だろ？｣
名前｢本当です...｣
JN｢ここのボタン押してみ？｣
名前｢これ？っあ！！戻った！！｣
JN｢もぉビックリしたじゃんｗ｣
名前｢ありがとう♪｣
JN｢可愛いな〜｣
なんてニヤニヤが止まらないジン
名前｢終わった！｣
JN｢帰ろうか｣
名前｢うん！
じゃあお先〜｣
TH｢いいなぁ〜｣
JK｢ちょっと僕のこと見捨てて帰るんですか？ジニヒョン！！｣
JN｢名前とケーキ買いに行かないとだからｗじゃ！｣
JK｢あぁ〜名前ヌナぁぁ〜｣
JM｢ほら、早く終わらせて飲みに行くぞ｣
JK｢じゃあジミニヒョン手伝ってくださいよ！！｣
JM｢自分の仕事は自分でやれよ〜｣
車に乗り込むと名前は完全に甘えモード
定期的にあるけど、この甘えモードの名前が最高に可愛い
JN｢ほら出発するよ｣
名前｢シートベルトしないと！｣
なかなかカチっとはまらないシートベルト
JN｢名前そんな不器用だった？ｗ｣
そう言いカチっとソクジンが差し込んでくれた
名前｢ありがとう//｣
JN｢照れてるの？可愛いね、名前は｣
名前｢だってスーツ姿でそんなことされたら誰だって照れちゃうじゃん｣
車でケーキ屋さんへ
たくさんのケーキの中から選ぶのが大変で
名前｢これもいいな！
でもやっぱショートケーキも食べたい｣
JN｢じゃあ両方買う？｣
名前｢えーでも太りそう...
フルーツタルトもいいし...｣
JN｢太ったくらいがちょうどいいよ。名前は細すぎるし｣
名前｢そんなことないよ？
最近1キロ太ったもん｣
JN｢そう？
じゃあ3つ買って２人で半分ずつ食べようか？｣
名前｢うん！ソクジンは食べたいのなかったの？｣
JN｢まぁしいて言うならフルーツタルトかな？｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2020年6月6日 20時
