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SG｢ここの交番いつも暇なんでゆっくりして行ってください！！｣
名前｢いやでも...｣
SC｢今お茶用意しますね〜ｗ｣
なんて強制的に奥の部屋へ連れていかれる
WN｢はぁ〜(溜息)｣
結局誰とでも仲良くできる名前ちゃんはすぐに同僚と打ち解け
SC｢こんな可愛いのに彼氏いないなんてビックリだね｣
名前｢大袈裟ですよｗ
まぁそろそろ彼氏欲しいなと思うんですけどね？｣
JH｢ウォヌなんてどう？ｗ｣
WN｢ゲホッ ゴホッ ちょ、ヒョン！！！｣
名前｢ウォヌくん大丈夫！？｣
SG｢僕も名前さんの彼女に立候補したいです！！｣
名前｢嬉しい！
でもスングァンくんは弟にしたい〜！！｣
SG｢弟でも十分です！！｣
DK｢前向きだねｗ軽く振られてるのにｗ｣
名前｢あ、スングァンくん連絡先教えて〜｣
SC｢俺も知りたい！！名前ちゃん教えて！｣
名前｢もちろんです！｣
JH｢俺も俺も〜｣
SG｢ちょっとヒョン！！僕が先です！！！｣
結局俺と名前ちゃんとの連絡がみんなできるようになってしまったけど...
名前ちゃんは嬉しそうに日が暮れる前に帰って行った
SC｢やー可愛いわ、名前ちゃん｣
JH｢だろ？可愛いのに性格がいい、最高だよね！
ウォヌ、早くしないと他の奴に取られるよ｣
WN｢別に彼女にするつもりないですから｣
JH｢はぁ？｣
WN｢俺と名前ちゃんじゃ釣り合わない｣
JH｢それはお前が決めることじゃない。名前ちゃんの気持ちだよ｣
SC｢そうそう。ただの久しぶりに会った同級生をこんなにも頼るか？
少し気があるから今日だってウォヌに会いに来たんだろ？
しかも手作りのクッキー焼いて！
可愛いじゃん、そういうとこ｣
WN｢今日来たのはお礼だよ。この前の｣
DK｢そうですかね？結構ウォヌヒョンのこと見てましたよ？名前さん｣
JH｢お前はもっと名前ちゃんに好きって気持ちを表せないと伝わらないぞ｣
SC｢そうそう、クッキー食べたらうまい！くらい言えよ｣
なんて名前ちゃんが帰ったら一斉に俺へのダメ出し
あれから名前ちゃんは仕事が忙しくなったらしく
名前ちゃんとは頻繁にやりとりしているけど会えない日が続いた
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作成日時：2021年3月27日 21時
