ウォヌ警察官、恋をする (ページ6)

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名前ちゃんを家の前まで送り俺も家へ帰る

ずっと大好きだった名前ちゃんと2人だけで食事

しかも帰りは腕を組まれて至近距離

ほんのり香る甘い匂い

幸せ過ぎた

けどそれ以上に疲れがどっと出て

すぐに眠りについた

あれから数日

俺が迎えに行ける時は迎えに行く日々

仕事後に好きな子に会えるご褒美みたいで嬉しかった

今日は名前ちゃんが休みみたいで

“ウォヌくんの職場に行ってもいいですか？”って連絡がきた

正直みんな目をつけそうだから来ないでほしいけど、

断る理由も見つからず“いいよ”と返事をした

WN｢今日名前ちゃん来る｣

SG｢えっ！！！本当ですか？｣

DK｢誰ですか？名前ちゃんって｣

JH｢ウォヌのお友だちの美女！！｣

SC｢あーあの噂の！

何しに交番くるの？｣

WN｢さぁ～？｣

SG｢ウォヌヒョンに会いに来るんですかね？｣

WN｢それはないでしょ

毎日のように最近会ってるし｣

JH｢えっ！？

ウォヌ毎日会ってるの？｣

DK｢付き合ってるんですか！？｣

WN｢いや、帰り道怖いみたいだから

何かあっても嫌だし｣

SG｢ヒョンってマメなんですね(笑)｣

JH｢一途なんだな～ｗｗ｣

なんて会話をしていると

名前｢こんにちは～｣

JH｢あっ、名前ちゃん！！｣

名前｢あっ、この前はありがとうございました｣

JH｢あれからどうですか？

変な男近づいてきたりしませんか？｣

名前｢ウォヌくんが居てくれるので大丈夫です！｣

なんて笑顔で答える名前ちゃん

SC｢こんにちは！

って本当に噂通り美人だね｣

名前｢えっ！？｣

JH｢でしょ？｣

WN｢名前ちゃんを口説かないでください｣

名前｢ウォヌくん、これ作ったんだけど良かったらみんなで食べて｣

そう言い箱を渡された

SG｢わ～なんですか？｣

名前｢クッキー焼いてみたんです！

この前はご心配おかけしました｣

SG｢何かあればヒョンだけじゃなくて僕にも頼ってください//｣

名前｢ありがとうございます♪｣

WN｢ありがとう、後で食べるね｣

名前｢うん！

じゃあ仕事の邪魔したら悪いから行くね？｣

WN｢ゆっくりしていけばいいのに｣

名前｢さすがに仕事の邪魔はできないよｗ

この前迷惑かけちゃったし...｣