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SG｢で、なんでそんなウォヌヒョンニヤニヤしてるんですか？｣
WN｢ん？別にしてないよ｣
JH｢してるから。さっきから。
原因は名前ちゃん？｣
WN｢まぁ...｣
JH｢子供でもできた！？｣
WN｢ゴホッ できてないです｣
JH｢でもそういう行為はしてるよね？｣
WN｢うん｣
JH｢子供できるのも時間の問題かぁ〜
ウォヌすぐ手出しそうだし？｣
WN｢最近名前見るとすぐキスもしたくなるしな｣
JH｢まぁキスくらいなら普通じゃん？｣
WN｢その後服の中に手入れて｣
JH｢どの頻度で？｣
WN｢会う度？｣
SG｢てか交番でこんな話してていいんですか？
僕はパトロール行ってきます！｣
JH｢おお、頼む！｣
SG｢え、1人で行かせる気ですか〜？｣
JH｢今から俺はウォヌに事情聴取するから忙しいんだよ｣
WN｢てことでよろしく！｣
SG｢はぁ〜(溜息)｣
ジョンハニヒョンもウォヌヒョンも給料泥棒なのでは？と思いつつ
今日もパトロール
平和であってほしいけど
SG｢ちょっと君たち何歳？｣
｢うわっやっべ...｣
｢行くぞ｣
SG｢おい、待て！｣
未成年のタバコを注意したらすごい勢いで逃げられ
SG｢はぁ、また赤信号｣
今日は良く信号に引っかかる
ついてないなぁなんて思っていると
｢スングァンくん？｣という天使の声が聞こえた
SG｢名前さん！！｣
名前｢わぁ〜偶然だね！｣
SG｢そうですね！買い物ですか？｣
名前｢うん！夕飯の買い物してたの｣
SG｢名前さんの手作り料理食べてみたいなぁ｣
名前｢自信はないけど今度食べにおいでよ！｣
SG｢えっ！！いいんですか？｣
名前｢もちろん！
ウォヌと同棲することになったから料理の腕も磨かないと｣
SG｢同棲！？！？｣
名前｢うん。ウォヌから聞いてない？｣
SG｢ニヤニヤの原因は同棲だったか...
今ジョンハニヒョンがウォヌヒョンを事情聴取してます！｣
名前｢事情聴取ｗｗ自由だね
だから今スングァンくん１人なんだね？｣
SG｢そうなんですよ〜｣
名前｢えらいね、ちゃんと仕事してて！
仕事の邪魔しちゃ悪いしそろそろ行こうかな｣
SG｢送ります！｣
名前｢大丈夫だよ。まだ明るいしね｣
SG｢でも...｣
名前｢頑張ってね、スングァンくん
またね〜｣
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作成日時：2021年3月27日 21時
