ウォヌ警察官、恋をする (ページ25)

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店内はオシャレな雰囲気で席に着く

ウォヌがさり気なく私の横にスっと座ってくれて

目の前はスンチョルさん

SC｢名前ちゃん何飲む？ビール？｣

名前｢みんなビールならビールにしようかな｣

WN｢ソフトドリンクでもいいよ？｣

名前｢仕事頑張ったからお酒飲む！｣

WN｢じゃあ酔って可愛くならないって約束な｣

名前｢ビール一杯じゃ酔わないよ｣

SG｢ウォヌヒョンどんだけ僕たちに酔った名前さん見せたくないんですか！？｣

WN｢別にいいだろ？

誰だって酔ってる彼女他の男に見せたくないだろ｣

名前｢もぉ不機嫌にならないでよ｣

そう言い机の下でウォヌの手をぎゅっと握る

名前｢ね？

折角の楽しい食事なんだもん｣

WN｢ごめん。そうだよな｣

料理が運ばれてきて名前が小皿に取り分ける

SC｢名前ちゃんて本当にできる子だよね｣

名前｢なにがですか？｣

SC｢小皿への取り分けとか完璧じゃん！｣

名前｢そんなことないですよ(笑)｣

SC｢もうさウォヌと結婚しちゃえば？｣

名前｢え！？｣

SC｢ウォヌは名前ちゃんと別れたら一生結婚しないだろうし、恋愛もしなそうだし｣

とかボソボソ言うスンチョルさん

SC｢名前ちゃん結婚願望は？｣

名前｢ありますよ！

子供も欲しいし専業主婦も憧れます｣

SC｢俺らの年収なら専業主婦でも大丈夫だろうし、２人お似合いだと思うんだよね｣

名前｢へへ//ありがとうございます//

寿退社、したいなぁ｣

WN｢ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣

SG｢ウォヌヒョン(笑)

むせちゃってｗ大丈夫ですか？ｗ｣

名前｢大丈夫？お水！｣

WN｢ありがとうｺﾞﾎｯ｣

ウォヌの背中をさする名前に

SC｢ウォヌいいなぁ～

こんな可愛くて優しい彼女いて｣

名前｢スンチョルさん褒め上手ですねｗ｣

SC｢本当のことだよ？｣

名前｢またまた～(笑)

でも私ウォヌの彼女になれて毎日幸せです//

相談乗ってくれたスンチョルさんには本当に感謝してます｣

SC｢鈍感で奥手なウォヌに俺はイライラしたけど付き合ってからやることは早かったなｗｗ｣

名前｢へへ//｣

SG｢名前さん、、可愛すぎます！｣

名前｢スングァンくんも可愛すぎる！｣