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俺が目を覚ますと名前はまだ寝ていて



頭を撫でたら「んっ...」と可愛い声を出しながら目を開ける名前



WN「おはよう」



名前「んー(ぎゅっ)おはよ」



WN「6時だよ。シャワー一緒に浴びる?」



名前「えっ//」



WN「ん?」



名前「いや、、、恥ずかしいから別々に浴びよう」



なんて照れながら言われ昨日の言葉は酔った勢いのことなんだなと実感





WN「そろそろ家でないと電車間に合わないんじゃない?」



名前「本当だ!!



でもまだ髪の毛巻いてない」



WN「寝ぐせついてないし大丈夫だよ。



なにもしなくても可愛いから」



頭を撫でると



名前「嬉しい言葉だけど今日は仕事後食事だからオシャレしたかったのになぁ〜」



WN「他の男の前でこれ以上可愛くならないで」



名前「ウォヌくんもこれ以上私をキュンとさせないで



行こう?」



なんて手を恋人繋ぎする名前はずるいと思う




名前を駅まで送り届け俺も交番へ向かう



WN「おはようございます」



SC「ウォヌや!



今日の夕飯の予定をたてよう!」



WN「ヒョン、楽しそうですね」



SC「そりゃあ名前ちゃんとの食事だから!」



SG「えっ!名前さんと食事行くんですか?



僕も行きたいです!!」



WN「いいけど」



SG「ヒョン心が広い!!」



SC「名前ちゃんをウォヌだけのものにするのは勿体ないしな」



WN「どういうことですか?」



JH「俺も夜勤じゃなければ行きたかったわ〜」



DK「ヒョン今日帰ってすぐ寝て夜また勤務ですもんね」



SC「ジョンハナ、パトロール中来て一杯するか?」



SG「いやダメでしょ(笑)



国民の鏡にならないといけないのに...」



こうして仕事が今日も始まった




スンチョリヒョンは店を探すといいスマホと睨めっこ



スングァンは落とし物した人の対応



そして俺は



WN「パトロール行ってきます」



SC「おう!」



パトロールの時間になってヒョンが行く気配ないから行くしかなかった。



平和なパトロールのはずが



女「キャー!!ひったくりーー!!」



声の方を見ると男が全力疾走している



そして抱えているものは女性用のカバン

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作成日時:2021年3月27日 21時

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