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なんて髪をなびかせながら言う名前ちゃんは高校生の時と同じように可愛い笑顔で
けど見た目は大人っぽくなっていて
久々に女の人にドキっとした
名前「送ってくれてありがとう!
後で連絡するね!」
WN「わかった
ちゃんと戸締りするんだよ」
名前「はいw
ウォヌくんも気を付けて戻ってね」
俺は手を振り来た道を戻った
SG「ウォヌヒョン、名前さんとはどういった関係だったんですか?」
WN「同じクラスの女子だよ」
JH「まぁ反応的にそんなところだろうなw
にしても可愛くない?
ありゃぁ不審者になって後追う気持ちもわかるわ」
WN「いやわかっちゃダメじゃないですか」
SG「学生時代も男子から人気だったんですか?」
WN「クラスの半分くらいは好きだったんじゃない?
けど彼氏いたし」
JH「だろうな。あの可愛さで彼氏いないはないわ」
SG「今はいるんですかね?」
WN「さぁ?」
SG「ヒョン興味なさすぎじゃないですか?
ヒョンは名前さん好きじゃなかったんですか?」
WN「...好きだったよ」
JH「だよなぁ〜って、え!?!?
お前好きだったの?」
WN「はい、でも彼氏いたからみんな諦めてましたけど」
SG「じゃあ久々の再会でまた、、」
WN「なに、お前好きになった?」
SG「そりゃあ仲良くしたいなぁ〜って
あんな可愛い女の子この町にはいませんから」
JH「あははww
また来るだろ、ウォヌいるし
俺も落とそうかな」
WN「.........(ピコンッ)」
名前から連絡が来て自然と頬が緩む
SG「うわぁ、ニヤニヤしてる...」
珍しそうに見てくるスングァン
JH「名前ちゃんからなんじゃない?
今はそっとしておこう。
恋愛に全く興味なかったウォヌが恋しちゃったみたいだし」
あっという間に朝が来て退勤
WN「ではお疲れ様でした」
SC「お疲れ〜」
結局家に帰り爆睡し気づいたら夕方になっていた
スマホを見ると名前ちゃんからの通知が来ていた
名前“ウォヌくん今日もお仕事?”
WN“夜勤明けだから今日は休みだよ”
名前“良かったら一緒に夕飯食べない?”
WN“いいよ。何時に仕事終わる?”
名前“19時には駅着くよ”
WN“じゃあその頃駅に行くね”
そう送ると可愛いスタンプが送られてきた
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作成日時:2021年3月27日 21時