ウォヌ警察官、恋をする (ページ15)

今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:60,809 hit

15 ページ15

キッチンからいい匂いがしてきて気が付けばお腹も空いていた

エプロンをつけ髪の毛はシュシュでまとめていて

いつもと違う名前ちゃんにドキっとする

名前｢もうできるよ！こっち座って｣

そう言い運ばれてきたのは美味しそうな鍋

名前｢いっぱい作っちゃったからたくさん食べてね♪｣

WN｢うん、ありがとう｣

2人でいただきますをし、

WN｢んっ、美味しい！｣

名前｢本当？良かった！｣

お酒を飲みながら食事も進む

まだ目の前に居るのが俺の彼女ってことは信じられないけど...

名前｢ウォヌくんいつ休み？｣

WN｢次は３日後かな？｣

名前｢あーその日仕事だ...

デートできるかなと思ったのに～｣

なんて拗ねる名前ちゃんは可愛くて

WN｢次休み合うのいつだろうね？｣

名前｢ねっ、いつだろ。

でも家近いからいつでも会えるもんね？｣

WN｢俺毎日迎えに行くし毎日会えるよ｣

名前｢でも犯人捕まったよ？｣

WN｢あいつだけとは限らないじゃん？

俺も毎日会いたいしさ｣

名前｢ウォヌくん...ありがとう！｣

食べ終わり俺も片付け手伝おうとすると名前ちゃんに拒否られた

｢ウォヌくんは座ってて！｣ってｗ

だからソファーに座りながらスマホゲーム中

すると

｢何してるの～？｣と俺の隣に座る名前ちゃん

WN｢ゲーム、もうすぐ終わるから待ってて｣

名前｢うん｣

待ってる間俺に寄りかかり一緒に画面を見てる名前ちゃん

顔近いし可愛いし

ゲームに集中したいけど全く集中できず

名前｢あ、負けちゃったね...｣

WN｢なかなかクリアできなくてｗ｣

そう言いながらスマホをポケットにしまう

名前｢ウォヌくん？｣

WN｢ん？｣

名前｢彼氏には名前って呼んでもらいたいの。

だから名前ちゃんじゃなくて、名前って呼んで？｣

WN｢名前？｣

名前｢ふふ//ありがとう｣

WN｢じゃあ俺のこともウォヌって呼んで？｣

名前｢いいよ、ウォヌ//｣

向かい合って名前を呼び合う

傍から見ればバカップル