ウォヌ警察官、恋をする (ページ2)

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JH｢あれ？知り合い？｣

WN｢同じ学校でした｣

名前｢わぁ～ビックリ！

警察官になってたんだね！｣

WN｢まぁ...｣

苗字名前、その名前に俺は過剰に反応した

俺の高校の時の同級生

高2で同じクラスで俺は名前ちゃんに恋をした

可愛くて明るい性格でクラスの男子半分は名前ちゃんが好きだったと思う

でも彼女にはミンギュというイケメン彼氏がいて

もちろん名前ちゃんとはほとんど話をすることもなく

卒業した

そして俺がなんで警察官になったかというと

名前｢好きなタイプ？

正義感強い人！！

結婚する人は警察官とか人を守る仕事の人がいいなぁ～｣

なんてクラスの女子と話しているのを聞いて俺は警察官になった

WN｢家はここら辺？｣

名前｢うん！ここの近くのマンションで1人暮らししてるの｣

WN｢送っていく｣

名前｢え？いいの？｣

JH｢ウォヌの仮眠の時間なんで大丈夫ですｗ｣

名前｢仮眠の時間ですか？

それは悪いよ、、｣

WN｢また変な奴に後つけられる方が俺は嫌だから｣

そう言い外に出ると

名前ちゃんはヒョンとスングァンにお辞儀をして外に出てきた

名前｢ごめんね、送ってもらって寝る時間ある？｣

WN｢別に眠くないしいつもゲームやってるから大丈夫だよ｣

名前｢ゲームとかウォヌくんらしいね！｣

WN｢高校の時もずっとゲームしてたもんなｗ｣

名前｢そうだったね(笑)

...ありがとう、本当は1人で帰るの怖かったの

地元離れて一人暮らしだし頼れる人もいなくて...｣

WN｢いつでも怖くなったら交番おいでよ。

みんないい人たちだから｣

名前｢ありがとう。

でもウォヌくんが警察官なんてなんかビックリだなぁ～｣

WN｢意外だった？｣

名前｢うんｗ

でも今はすごく心強い｣

WN｢そう？｣

名前｢ねぇねぇ、連絡先教えて？｣

WN｢いいよ｣

連絡先を交換し内心一気にテンションが上がった

名前｢あっ、私このマンションなんだ！｣

WN｢おお！俺の社宅から近い｣

名前｢本当に？

じゃあご近所さんだね♪｣