私の恋 (ページ8)

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JN｢じゃあ今日はたくさん飲んで目覚めたら俺ん家ってのも有りかな？ｗ｣

名前｢それは//

酔わないようにしなきゃ...｣

とか言ってたくせに

俺が赤ワインを勧めたら、喜んでワインを口に含む名前ちゃん

そして見事に酔ってきた様子

名前｢んん～このお肉柔らかい！

ソクジン課長とこんなにおいしいお肉食べれて幸せすぎます！！｣

なんて素のテンションになり終いには...

名前｢諦めようと思ってたのに...

やっぱり課長を諦められません！

どうしたらいいですか？｣

JN｢え！？｣

名前｢ソクジン課長は私のことどう思ってるんですか？｣

単調直入に俺に聞いてきた

JN｢可愛いと思うよ｣

名前｢可愛い＝好きにはならないんですか？

やっぱり一後輩としての可愛いなんですか？｣

JN｢それは名前ちゃん次第だよ。

好きになる可能性だって大いにある。｣

名前｢本当ですか？彼女に頑張ればなれますか！？｣

JN｢もちろん！｣

名前｢私頑張ります！！

オッパ、大好き♡｣

JN｢バカ///

ほら、赤ワイン｣

俺はノックアウト寸前

名前ちゃんのグラスに再び注びワインを注ぐ

名前｢もうこんな飲んだら私酔い潰れちゃいます！｣

JN｢その時はその時、俺が責任取るから｣

名前｢じゃあ遠慮なくｗ｣

そう言い飲み干した結果

お会計の頃にはフラフラな名前

名前｢ジンオッパ、帰りたくないっ｣

完全に甘えモード突入

JN｢ジンオッパって...//｣

名前｢ダメですか？

私だけの呼び方です♡｣

そう言いソクジン課長のスーツを掴み上目使いで訴える

JN｢いいけど会社ではやめてねｗ｣

そう言い頭を撫でるジンオッパ

JN｢さすがに後輩を家に連れ込むのはやばいよな...｣

名前｢何か言いました？｣

JN｢いや、なにも！

タクシー拾おう｣

結局タクシーに乗り込み

俺の家へ着いた

仕方ない、タクシーの中で名前ちゃんに家を聞いたら

｢ジンオッパとまだ一緒に居たいです｣って言われて

更にはぎゅっと俺に抱きついてきた名前ちゃん

行動からなにからすべてが可愛くて、俺の家へ連れてきた

本来ならあってはならないこと。