私の恋 (ページ7)

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JN｢ありがとう。

あのさ...この後暇？｣

名前｢はい｣

JN｢定時過ぎたし、このまま飲みに行かない？｣

なんて名前ちゃんを誘っていた

名前｢えっ！！二人でですか？｣

JN｢嫌？嫌なら誰か誘っても、｣

名前｢全然嫌じゃないです！！！むしろ嬉しいです！！｣

なんて喜ぶ名前

JN｢俺一人暮らしだからいつもご飯一人だと寂しくてさｗ｣

名前｢私もです！だからいつもテヒョンとかジミンと飲みに行くこと多いですけど...

ソクジン課長と行けるなんて夢みたい！！｣

喜び方がまだ少し子供っぽくて可愛いなって思ってしまう

JN｢大袈裟だよｗ

じゃあ下のエレベーターホールで待ってるから｣

そう言い会議室を出て行くソクジン課長

私はトイレで軽く化粧を直しソクジン課長と一緒に退勤した

隣にいれることが幸せで自然と頬が緩んだ

JN｢お店なんだけどイタリアン料理でいいかな？｣

名前｢大丈夫です！！課長と行けるならどこでも！！｣

JN｢どこでも？｣

名前｢はい//｣

JN｢そんなこと言うと俺ん家連れて行っちゃうよ？ｗ｣

素直な名前ちゃんに俺は意地悪なことを言う

名前｢えっ//冗談やめてください、ドキドキしちゃいます//｣

なんて顔を真っ赤にする名前

JN｢可愛い｣

そう言い頭をポンポンとする課長

名前｢ずるいです///｣

JN｢名前ちゃんの方がずるいよ。

顔真っ赤にして上目使いは、ずるいってｗ｣

なんとなくソクジン課長との距離が少し縮まった気がした

ソクジン課長が連れてきてくれたお店はオシャレな店内で

いつもの私たちの行く居酒屋とは大違い！

席に着くと課長のオススメ料理を注文してくれた

最初はビールで乾杯をした

JN｢お酒強いの？｣

名前｢弱いですｗ

いつも同期で飲みに行くと私が一番に潰れますｗ｣

JN｢そうなの？

帰りはどうしてるの？｣

名前｢大抵テヒョンが送ってくれます！｣

JN｢テヒョンくんも大変だｗｗ｣

とか言いながら少し気持ちがモヤっとした

けどここは顔に出さず冷静に...

名前｢目覚めたらテヒョンの家に居た時もありましたｗ｣

JN｢相当酔い潰れてたんだねｗ｣

名前｢はいｗ｣