私の恋 (ページ6)

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JN｢へぇ～。可愛いからモテるでしょ？｣

名前｢可愛くないので全然モテませんよ(笑)

ソクジン課長こそモテますよね？｣

JN｢いやぁ～それが全然ｗ好きって言ってくれたの名前ちゃんくらいｗ｣

名前｢あの時はオフィスであんな公開告白してしまいすいませんでした...｣

JN｢ビックリしたけど嬉しかったし全然！｣

名前｢課長はいつから彼女さんいないんですか？｣

JN｢もうここ数年はいないよ。

仕事ばっかりで(笑)｣

なんて色々なお話ができた。

すると相手の会社の方が見え

打合せが始まった。

私は邪魔にならないようお茶を出す

一生懸命相手の部長さんに交渉するソクジン課長がかっこよすぎて、ついうっとりしそうにもなったけど無事今日の打ち合わせが終わった。

ソクジン課長は相手の方を送りに会議室を出て行った

部長｢お茶出ししてた子可愛いね。あの子気に入ったよ｣

JN｢ありがとうございます｣

部長｢次の打ち合わせの時にも同席頼むよ｣

JN｢かしこまりました｣

部長｢できればもう少し短いスカート履いてたら最高なんだけどね。

じゃあ次回も頼むよ｣

そう言い上機嫌で帰って行った

JN｢はぁ。完全に名前ちゃん気に入られちゃったな｣

あれから私は会議室の片づけをしていると

JN｢名前ちゃんお疲れ！｣

名前｢ソクジン課長、お疲れさまでした♪｣

JN｢今日はありがとう！

すごく助かったよ｣

名前｢良かったです！｣

JN｢次も頼むね！！｣

なんて肩にポンと手を乗せれば恥ずかしそうに微笑む名前ちゃん

あれから2度程名前ちゃんに打合せに参加してもらい今日、交渉が成立した

まぁ今回のは俺の実力というよりは相手の部長が女好きだったということで

ほとんど上手くご機嫌取りをしてくれた名前ちゃんのお陰だった

JN｢名前ちゃんお疲れ様！

今回の件は本当に名前ちゃんのお陰だよ。

ありがとう！｣

名前｢そんなことないです！！

ソクジン課長が頑張って交渉したからです♪

お仕事頑張ってる課長かっこよかったです//｣

ダイレクトな誉め言葉にさすがの俺でも照れた

それに今回の件で名前ちゃんの性格を知り

俺は少し名前ちゃんに惹かれたのかもしれない