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２人用だから大きくはないけど
素敵なケーキだった
名前｢あの、、、今更だけどお誕生日おめでとう。
これプレゼント！｣
そう言いプレゼントを手渡した
JN｢こんなに...ありがとう！
開けていい？｣
名前｢うん！｣
JN｢おっ、いいじゃん！
仕事の時使おう！｣
なんて気に入ってくれた様子
名前｢きのう１人でこのプレゼント買いに行ってたの。
だから嘘ついたり
ソクジンの誕生日なのに朝から気まずい雰囲気になっちゃって...
ごめんなさい。｣
JN｢そんな顔しないで！！
謝らないの！
俺こそごめん｣
名前｢ソクジンは悪くないよ？｣
JN｢じゃあ名前も悪くない！
この話は終わり、ケーキ食べよう？｣
名前｢うん♪｣
こうして美味しいディナーも終わり部屋へと戻った
名前｢あぁーお腹いっぱい｣
JN｢名前素敵な誕生日にしてくれてありがとう(ぎゅ)｣
名前｢喜んでもらえたなら良かった//｣
JN｢照れてるの？｣
名前｢違う、シャンパン飲んだから酔ってるの//｣
JN｢嘘が下手だねぇ〜ｗｗ｣
名前｢もう！｣
JN｢怒った顔も可愛い｣
そう言い私の顔を手のひらで包み込む
そのまま顔が近づき
甘くて長いキスをされた
JN｢可愛すぎてキスしたくなっちゃった｣
なんて可愛く笑顔を見せるソクジン
本当にカッコイイ...
なんてドキドキが止まらない私の手を引っ張り
JN｢お風呂一緒に入って食後の運動する？
あ、まだ早いかｗｗ｣
名前｢もう折角雰囲気良かったのに食後の運動で台無し！｣
JN｢ごめんごめんｗ
夜景でも見ようか？｣
バルコニーに出るソクジンだが
JN｢うっわ、寒っ！！！｣
名前｢当たり前でしょｗ
なんで上着着ないのｗｗ｣
名前がソクジンにコートを渡した
JN｢ありがとう！｣
名前｢うわぁ〜キレイだね｣
JN｢星すごいな〜
名前？｣
名前｢ん？｣
JN｢こっちおいで｣
バックハグをされそのまま空を眺める
名前｢流れ星流れないかなぁ〜｣
JN｢何をお願いするの？｣
名前｢うーん、何にしよう
ソクジンは？｣
JN｢名前とずっと一緒に居られますようにってお願いする｣
名前｢即答だね//｣
JN｢だってもうこんなに愛せる人いないと思うから｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
