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3人でデスクに戻ると出社していたソクジンと目が合った
私は気まずくてそのまま席へ座った
少しすると別の部署の女の人たちがソクジンを訪ねてきた
｢あの、課長今日誕生日ですよね！
これ少しですけど...//｣
そう言い紙袋を渡す
JN｢あ、今日誕生日か｣
｢忘れてたんですか？｣
JN｢ごめん、昨日色々あって...
毎年ありがとう、でも気使わなくていいからねｗ｣
TH｢あの女毎年あげてるんだ。
課長より年上だよね？｣
JM｢ぽいよね。でもあの人男好きで有名だよ
って名前！？｣
突然立ち上がり課長のほうへ歩く名前
横にいた別の部署の女の人は気まずそうに｢では課長、次の会議で...｣と言いその場から離れた
名前｢課長、この資料にサイン下さい｣
そう言い渡した
上に貼り付けた付箋に気づき読むと
JN｢オッケイ(笑)｣
そう言いサインを書くソクジン
付箋は嬉しそうにはがしPCに貼っていた
席に戻ると
TH｢なんか言ったの？
課長表情管理できなすぎ｣
JM｢ニヤニヤしすぎじゃない？｣
名前｢付箋に“夜オッパとデートしたい”って書いたの｣
TH｢名前可愛い〜！！｣
JM｢にしても別部署の先輩を追い払う名前怖いわぁｗ｣
TH｢俺も思った！！ｗｗ｣
名前｢だって...私のソクジンだもん｣
私は今日も頑張って仕事をこなし
17時になった
名前｢終わったぁ〜♪｣
JM｢お疲れ！｣
TH｢あとは素直で可愛い名前でいれば
課長も最高の誕生日になるね！｣
名前｢頑張る！！｣
JN｢名前！｣
名前｢ソクジン！じゃあ２人ともバイバイ！｣
JN｢もう仕事終わったの？｣
名前｢うん！頑張ったの｣
JN｢偉いじゃん｣
頭を撫でながら言ってくれた
名前｢あの...きのうと今日の朝はごめんなさい｣
JN｢いいよ、俺こそ怒ってごめん。
朝ごはん美味しかったよ｣
名前｢よかった♪
あとできのうのこと話すから、今は甘えたい。｣
そう言い会社から出るとソクジンの腕に自分の腕を絡めた
車に乗り込み
名前｢スターグランドホテルまでお願いします｣
JN｢え？｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
