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名前｢じゃあもっと名前でいっぱいにしてください！！｣
JN｢もういっぱいだよｗ｣
気づいたら唇が重なっていた
あれから夕陽を見て
名前｢一緒に見れて幸せです//｣
JN｢俺も｣
名前｢ハワイ着いた初日にソクジン課長と見たいなって同期２人に言ったんです
そしたら本当に一緒に見れて、すごく幸せで//｣
JN｢可愛いな〜｣
なんて言って名前の手を握った
名前｢写真撮りましょ？｣
インカメに映る綺麗な夕日と私たち
何枚か撮り最後に頬にキスをしたソクジン課長
名前｢課長！！//｣
JN｢今は課長呼びはダメ。
付き合ったんだし、ソクジンでいいよ｣
名前｢突然そんな//｣
JN｢名前？呼んで？｣
突然に名前呼びにキュンキュンしながらも
名前｢...ソクジン？//｣
JN｢いいねいいね！！
２人でいる時は敬語もなしだよ？｣
名前｢そんな！急には無理です｣
JN｢努力して？ｗ｣
名前｢はい！｣
JN｢はい？はいじゃなくて...｣
名前｢あっ、うん//｣
JN｢可愛い(ぎゅっ)｣
名前｢わぁ//｣
テテとジミンに報告をすると喜んでくれた一方、テテからはなんか寂しいと言われた
段々肌寒い季節になり徐々にカップルらしくなってきた
あんなに照れてたソクジン呼び、
そして極力敬語なし！というのも今では慣れ...
会社でも付き合っている事は内緒にはせず、ソクジンが周りの上司に言い徐々に誰もが知る公認カップルになっていった
お昼休憩になると
JN｢名前、昼外食べに行こうと思うんだけど行く？｣
名前｢行きたいっ！｣
JN｢じゃあ行こう！｣
なんて誘ってくれるソクジン
JN｢２人は？｣
JM｢邪魔しちゃ悪いからいいよな？｣
なんてテテに問うと
TH｢いや、一緒に行く！
だって社食より美味しいご飯だよ｣
なんていうテテ
名前｢じゃあ4人で行こう？｣
空気の読めないテテにちょっと残念そうな顔をするソクジン
TH｢イヒヒヒｗ｣
そして嬉しそうに笑うテヒョン
結局四人で近くのレストランへ
JM｢ずっと気になってたんですけど、課長は名前のどこに惹かれたんですか？｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
