26 ページ26
JN｢可愛い(ぎゅっ)｣
名前｢わぁ//｣
自分の方に引き寄せ抱きしめた
JN｢あのネックレス、好きな子にあげたくて買ったんだ｣
名前｢............｣
JN｢最初に告白された時には恋愛より仕事だったから軽く断っちゃったけど...
名前ちゃん見てたら可愛くて仕方なくて
いつの間にか久々の恋をしてたよ｣
名前｢っ...｣
JN｢けど他の部署からも可愛いって有名な名前ちゃんだし
同期にあんなイケメンいるし
他の人に取られそうで内心結構焦ってて...
酔った名前ちゃん見て我慢できなくて付き合ってもないのに襲っちゃったり、
キスしちゃったりしたけど
本当はあの時から本気だった｣
名前｢オッパ...｣
JN｢今日だって泣かせる気なんてなかった。
でも元カレからもらったネックレスって聞いてすごく嫌だった。
だからあの店入ったんだけど、結局辛い思いさせちゃってごめんね？｣
｢俺不器用すぎだね｣そう言い頭を撫でてくるオッパ
私は頭を横に振る
JN｢名前ちゃん。
僕の彼女になってもらえませんか？｣
頭の中がパニックで涙が流れた
でも両想いなんだって思ったらすごく嬉しくて
名前｢オッパ(ぎゅっ)彼女になってもいいんですか？｣
見上げて聞くと
JN｢名前ちゃんに彼女になってほしい｣
名前｢私で良ければお願いします｣
JN｢ありがとう(ぎゅっ)
もうそんな泣かないで｣
涙を指で拭ってくれた
JN｢あっネックレスつける？
名前ちゃんに似合うと思って！｣
名前｢つけたいです//｣
JN｢じゃあつけてあげる｣
名前｢やったぁ//｣
オッパの腕が首の後ろに回り
JN｢はいっ、できたよ｣
名前｢ありがとうございます！
大事にします♡｣
JN｢俺も名前ちゃん大事にする｣
名前｢私幸せすぎて死んじゃいそうです//｣
JN｢死なないでｗ｣
名前｢死にそうになってもオッパからのキスで目覚めます//｣
JN｢もうそうやって可愛いことばっかり言わないで｣
名前｢ジンオッパはいつも私をドキドキさせてずるいです！｣
JN｢そんなこと言ったら名前ちゃんだって
いつも俺の頭の中占領してて
最近では気になりすぎて仕事すら集中できないよ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 291人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
