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ふと名前ちゃんのほうを見ると
可愛い短めのワンピースにヒールのあるサンダル
メイクは仕事の時よりキラキラの目元に濃いピンクの唇
胸元にはハートの可愛いネックレス
JN｢ネックレス可愛いね｣
名前｢あっ、これ...｣
JN｢？？｣
名前｢元カレからもらったんです。
でも未練とかないですよ？
デザイン気に入ってたから...｣
JN｢そうだったんだ｣
まさかの元カレからのでうまく返事ができなかった
あっという間にショッピングモールに着き車を降りる
JN｢よし、行こうか！｣
名前｢はい♪｣
JN｢ほら、手｣
そう言い名前ちゃんに手を差し出すと
名前｢？？？｣
JN｢１日彼女になってくれるんでしょ？
俺彼女とは手繋ぎたいタイプだから｣
強引に名前ちゃんの手を握り、
照れてる名前ちゃんを見て更に指を絡め恋人繋ぎをした
JN｢行くよ！｣
名前｢はい//｣
色んな場所を回りジンオッパは色々な服を買っていた
名前｢オッパこれどうですか？
絶対これオッパに似合うと思います！｣
JN｢本当に？じゃあ買っちゃおうかなｗ
あっ、この靴どう思う？｣
本当の彼氏みたいで楽しかった
少しカフェで休憩
JN｢名前ちゃん飲んでるのなに？｣
名前｢パイナップルジュースです！｣
JN｢うまそう！一口ちょうだい？｣
名前｢どうぞ！｣
JN｢うまい！俺のパフェも食べてみる？｣
名前｢食べたいです！｣
JN｢はい、あーん｣
名前｢えっ///｣
JN｢ほら、普通カップルならやるでしょ？｣
名前｢そうですよね//｣
そのままパクっと口に入れると
JN｢可愛い｣
なんて微笑むオッパ
名前｢可愛くないですよ？
もっと可愛くなってジンオッパに相応しい女性になります！！｣
JN｢十分名前ちゃんは可愛いよ。
俺なんかじゃ勿体ないくらい｣
なんてモグモグ食べながら言うオッパ
けど実際オッパがいいの。
オッパしか恋愛対象にいないの
可愛いなんてお世辞嬉しくないよ
再び買い物をしてると
JN｢ここのお店見てもいい？｣
そう言い入ったのはジュエリーショップ
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
