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JN｢ここでオッパはずるいよｗ｣
なんて笑顔で言ったと思ったら突然真剣な顔つきに変わり
JN｢名前ちゃん朝はごめんね。
キス無理矢理しちゃったなぁって｣
名前｢...ごめんなさい。
私こそあんな格好で...
私が悪いって２人に怒られました。｣
JN｢いや俺がちゃんと抑えられれば...
でも名前ちゃんとのキス俺結構好きだよ？｣
カクテルを片手に言われた一言が私からしたら嬉しい言葉で
ただ付き合ってないのにキスしてる関係って複雑だけど
今は酔っているからお酒の力に任せて
名前｢オッパ冗談やめてください//
でも私もオッパとのキス気持ちよくて好きです//｣
JN｢よかったｗ
あのさ明日なんだけど予定ある？｣
そう聞かれ首を横に振ると
JN｢じゃあ俺に時間くれる？｣
名前｢それって...｣
JN｢２人で出かけよう！
ってダメかな？｣
名前｢ダメじゃないです！！
むしろ出かけたいです！
デートですね？//｣
JN｢そうだね、デートだね？｣
あれから｢スマホ見つかった〜｣なんて言いながら戻ってきた２人
TH｢見つかった記念にみんなで写真撮ろう！｣
なんて言いだしテヒョンのスマホ画面に映る４人
TH｢名前と課長もっとくっついて！そんなんじゃ映らないよ｣
すると
JN｢ごめんごめんｗ｣
課長がグッと近づいてきてシャッターが押された
TH｢よし、プール入ろ〜｣
JM｢そうだね！｣
名前｢オッパは水着着てきましたか？｣
JN｢いや、着てないよ
俺はここから見てるからいいよ｣
名前｢ダメです、一緒にプール入りましょう？｣
首をかしげ誘ってくる名前ちゃん
JN｢わかった//着てくるね｣
名前｢オッパ、ちゃんと戻ってきてね？｣
なんて言われ部屋へ向かう
JN｢ダメだ、本当に可愛すぎて｣
エレベーターの中で自分の重症さに気づく
思った以上に名前ちゃんへの気持ちが強いことを。
名前｢聞いて！明日課長にデート誘われた！！｣
TH｢まじ？｣
JM｢すごいじゃん！
案外ソクジン課長名前のこと大好きだよねｗ｣
TH｢思った。名前見てる課長幸せそうだし優しい顔してるよね｣
名前｢そうかな？
でも明日緊張するなぁ〜｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
