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名前｢お疲れ様です♡｣
ビールを課長に手渡す
JN｢ありがとう、名前ちゃん｣
名前｢いえ//｣
TH｢名前呼ばれただけで顔真っ赤とか重症だねｗ｣
名前｢テテうるさい！｣
そう言い足で軽く蹴った
TH｢痛ってっ！！｣
JM｢名前やめなって、課長に引かれちゃうよｗ｣
TH｢そういえばゴルフの時部長から何か言われましたか？｣
そう言いニヤニヤ笑うテヒョン
JN｢言われたよ！名前ちゃんをオススメされた｣
TH｢それで？｣
JN｢それでって？｣
TH｢それだけですか？｣
JN｢それだけだけど？｣
TH｢なんだ、使えないなあのハゲ...｣
小声でブツブツ言うテヒョン
JM｢でも課長の中では名前はどんな存在なんですか？｣
JN｢そりゃあ可愛い後輩だよ。
名前ちゃんだけじゃない、テヒョンくんもジミンくんも俺にとっては可愛い後輩。｣
名前｢.....................(涙目)｣
JN｢って言いたいところだけど、
名前ちゃんには俺弱いから贔屓しちゃうかな？｣
名前｢え？｣
JN｢だって可愛いじゃん。俺にすごく懐いてくれるし。
それに恋愛対象として見てもいいなって今なら思えるし｣
なんて言いステーキを大きな口で食べる課長
結局課長がディナーのお金を出してくれた
ジミンとテテからはとにかく攻めろ！と言われホテルのプールへ向かった
プールサイドにあるバーでカクテルを飲み自分を適度に酔わせた
きっとそうしないと照れちゃってちゃんと喋れないから...
TH｢やっべ、どっかにスマホ落とした！！｣
JM｢まじ？探しに行こう！！｣
なんて突然下手な芝居をしてこの場を離れる２人
きっと気を使ってくれたんだと思うけど離れ方ｗｗ
名前｢ちょっと！！って、行っちゃった...｣
JN｢そんな寂しそうな顔しないでよ。
今日の名前ちゃんすごい可愛い｣
目の前でカクテルを持ちながら突然課長が口説いてきた
さすがに酔ってても無理！かっこよすぎてきっと私顔真っ赤
名前｢ソクジン課長だってカッコイイです//｣
なんて返すと
JN｢本気で言ってくれてる？｣
真剣に聞いてくる課長
名前｢私はいつでも本気です！
でもジンオッパの気持ちが正直わからない...｣
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作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
