14 ページ14
名前｢ソクジン課長と夕日見たいな｣
JM｢明日一緒に夕日見ればいいじゃん？｣
名前｢簡単に言わないでよ。
無理だよ｣
JM｢まだソクジン課長のこと大好きなんだね｣
TH｢朝のニヤけ具合見てすぐわかったけどｗ｣
名前｢私そんなわかりやすい？｣
｢｢うん！！｣｣
JM｢協力するから頑張りなよ｣
そう言い背中をポンと押される
そのまま夕飯を食べるレストランへ
既に人が結構いてテーブルを見ると座る席は指定されていた
名前｢ねぇどうしよ...私部長や課長のいるテーブルなんだけど...｣
色々な部署のお偉いさんが集まる席。
これはビール注いだり取り分ける役目なんだとすぐわかった
JN｢あっ、名前ちゃんこっちこっち！｣
そう言いソクジン課長の前に座らされた
JN｢ごめんね、名前ちゃんだけこっちのテーブルで。｣
名前｢大丈夫です！
むしろソクジン課長いて嬉しいです！｣
そう伝えると
JN｢え！！？｣
名前｢えっと(汗)
知ってる人いて安心て意味です！｣
JN｢なんだ、期待しちゃったじゃんｗ｣
飲み物が出てきて乾杯
楽しくお話をしながら食事をした
部長1｢名前ちゃんはどんな人がタイプなの？｣
名前｢タイプですか？
えっと...｣
ソクジン課長なんて死んでも言えない
課長にも恥かかせられないし。
なんて返答に悩んでいると...
部長2｢ソクジンくんだよね？
噂回ってきたよ、全員の前で告白したってｗ｣
名前｢えっ！！
なんで...｣
部長1｢おぉ〜見る目あるねぇ〜ｗ
若いのにもう課長だもんなぁ。
っで、ソクジンくんどうだ！
名前ちゃんかわいくていい子じゃないか！｣
JN｢僕もそう思います。
この旅行を機に仲を深めますｗ｣
名前｢え//｣
JN｢ん？ｗ｣
わざとらしく顔を覗き込むように見てくる課長
名前｢こっち見ないで下さい//｣
部長2｢可愛いなぁ〜ｗ｣
JN｢名前ちゃん？｣
名前｢もぉ恥ずかしすぎます//｣
部長たちはみんな照れてる名前にデレデレ
部長1｢僕も社内恋愛で今の奥さんと結婚したんだけど〜｣
なんて部長が語りだした
デザートが出てくると食べ終えた順にお開きになり、テテが迎えに来てくれた
TH｢名前食い終わった？｣
名前｢もうすぐ食べ終わる｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 290人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｒｎ | 作成日時：2019年5月14日 18時
