私の恋 (ページ17)

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1人部屋で良かった

そう思いながら...

寝る支度を進めふとベッドを見ると気持ちよさそうに眠っている名前ちゃん

JN｢危機感ないな、全く｣

そっとふとんをかけた

俺はさっとシャワーを浴びドライヤーで髪の毛を乾かし寝る支度をしていると

名前｢んっ...｣

ベッドから起き上がる名前

JN｢ごめん、起こしちゃった？｣

名前｢いえ、大丈夫です。

私もシャワー借りていいですか？｣

JN｢いいけど大丈夫？

酔ってるみたいだけど...｣

名前｢多分大丈夫です。

遅かったら覗きにきてください｣

JN｢えっ！｣

名前｢冗談です(笑)シャワー中は覗かないでくださいね？｣

JN｢可愛いから覗いちゃうかも｣

なんて言うと顔を赤くする名前

JN｢ごめんごめん、入っておいで｣

名前がシャワーを浴びている間落ち着かなかった

部屋に備わってるバスローブを着て出てきた名前

名前｢ジンオッパ！！このバスローブふわふわで気持ちいです！｣

JN｢そうなの？

じゃあ明日着てみようかな｣

名前｢オッパ、一緒に寝てもいいですか？｣

JN｢え！？｣

名前｢ダメ？｣

涙目でそんなこと言われたら

ＯＫするに決まってるじゃん。

一緒のベッドに入ると名前ちゃんは甘えるように俺の腕に抱きついてきた

俺はなかなか寝付けなかったが

結局何事もなく朝を迎えた

上司とゴルフをする為に支度をしていると名前が起きた

名前｢ソクジン課長おはようございます｣

JN｢おはよう！

俺あと30分くらいしたら行くけど大丈夫？｣

名前｢大丈夫です！

洗面台お借りします！｣

酔いは完全にさめていて、いつも通りの名前ちゃんに戻っていた

でも寝ぐせがちょっとついててそれがまた可愛い

って俺何考えているんだろう

名前｢ソクジン課長～！

今日海行くので日焼け止め背中に塗ってもらえませんか？｣

JN｢背中に...いいよ｣

日焼け止めを受け取ると

後ろを向きスルっとバスローブを上半身だけ下げる名前ちゃん

そして名前の手は胸を押さえていた

JN｢下着は！？｣

名前｢いつもお風呂入った後つけないので朝はノーブラです//｣

この子はどこまで俺を困らせるの？

ノーブラのまま俺の腕に抱きついて寝てたの？