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｢なあー｣
ここら辺に住んでるのか、あいつはスーパーの道を知ってた。
歩幅とか自然に合わせてくれて、優しいなーって思ったり、思わなかったり、、
｢なあ、おまえひとりで寂しくないん？｣
『なんで？』
名前、
よびすてじゃなくなったの？
って聞きそうになった。
そんな私はほっといてあいつは、
だって、って話を続ける。
｢うさぎみたいに死んでったらややん？｣
なにそれ。
『ﾌﾟｯ』
｢なんやねん！｣
『や、かわいいなーって思って』
｢なんやとーーー｣
俺はかっこいい男目指しとんのやー。
紫耀みたいになるの夢やねんー。
とかぶつぶつとまた、、(笑)
今更思い出したんだけど、この人アイドルだ。
紫耀くん。で思い出すのは、
実は、
私のお母さんの彼氏さんだから。
お母さんは、私を若い時に産んだ。
そのお父さんとは別れちゃったけど。
それを知ってる紫耀くんはお母さんに優しく接してくれて、
そこに惚れて、惹かれあって、付き合ったみたい。
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だいれん - めっちゃ面白かったです!!! (2019年4月8日 15時) (
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だいれん - 終わり…ですか ? (2019年4月8日 15時) (レス) id: bfe14f6fc5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおじる | 作成日時：2016年9月1日 23時
