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緑「ねぇ、龍我。」
赤「?なに?藤井くん」
緑「夜のさ自由時間あるじゃん?その時なんだけど、一緒に遊ばない??」
赤「え?」
緑「俺の班と、龍我の班で」
赤「、、でも、、」
緑「大丈夫、那須は山寺に誘われてるらしくて」
赤「、そうなんだ、じゃあ、行こっかな」
放課後、自然教室まで残りわずかになった時
藤井くんが話しかけてくれた
久しぶりに話したし、なんか嬉しいけど
変な気持ちになる
緑「じゃあそうゆうことで!俺部活あるから行くね!」
赤「、あ、うん!」
藤井くんと別れ
校舎を出ると那須と、山寺を見つけた
赤「、、、?」
壁に押さえつけられている那須と、
不思議な笑みを浮かべる山寺。
何があったのか分からないけど、喧嘩か、?
止めた方がいいのか、、?
でも、勝手に割り込んで変になったらあれだし
所詮カップルな訳だからなんとかなるだろ、
と、そのまま校門をでて
家へと足を進めた。
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作者名:にんじん | 作成日時:2021年7月22日 23時