学校生活ってこんなだったけ【BTS】

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Aｓｉｄｅ



「そうだよ、」



私は、幼稚園の頃から前髪が長くてこんな地味な私を好きって言ってくれて



だからイハァン君が好きになったんだと思う。




イハァン「へーあの、地味なAがね〜」




嫌味に聞こえる。



イハァン「幼稚園の頃付き合ったよね？」




「うん。」




キーンコーンカーンコーン



先生「はいっ昼食ってこい！」



「どうしたの？」



イハァン「あれ、ダヒョンの友達だったから付き合っただけダヒョンと仲良くなれると思って」




「そうなんだ〜」




あーもう何でまた泣きそうになるの？自分。




眼鏡とマスク取ったらイハァン君いうこと変わるのかな？




いいや。そんなことして言うこと変わっても嬉しくないし。




イハァン「ダヒョン〜！」




ダヒョン「何？？？どうしたの？♡♡」




あーあ全部ダヒョンが持ってちゃうんだ。ぜーんぶ




こんなの、卑怯過ぎる。




全部ダヒョンが持ってちゃうなんて。私の事本当は、好きになった人誰もいないんだ





涙が溜まってる。



溢れそう。




もうすぐで先輩達来ちゃうのに。




溜めよう。我慢。




テテ「A〜」



来ちゃった。どうしよう。



ジミン「A？？」



イハァン「あれ誰ダヒョン」




ダヒョン「この学校のイケメン軍団だよ。」





ダヒョンは、私に見せ付けるようにヨシキ君とイハァン君とsnow取ってる




あーもう無理




防弾少年団「どうしたの(どうした)？」




だんっ！




タッタッタッ




逃げて来ちゃった。




また、私は逃げるんだ。




逃げて逃げて。逃げるのを繰り返すんだ。









？「大丈夫？？」

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