皆さんを夢の世界に (ページ8)

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(黒子)「Aさん」

A「はい、ごめんなさいね

またお願いします」

お客さん「はーい」

A「(部屋に入り、テーブルを挟んで反対側に座る)」

同級生「久しぶり」

A「お久しぶりです、何か飲み物飲みますか？」

同級生「なぁ、何で俺の事無視するんだよ」

A「私はお付き合いの話は断りました

それを付きまとっていたのはあなたですよね

それに何でここのこと知ってるんですか？」

同級生「調べたらわかったよ、こんなこと辞めて俺と住もう」

A「お断りします」

同級生「どうせ、親にでも言われて働かさせているんだろ

君の能力で勿体ないじゃんか、君のことを理解してない親も悪いよ」

A「何も知らないくせに､､､勝手なこと言わないで」

同級生「勝手なことはいってないさ

実際問題君と接触するのに１ヶ月かかってんだよ」

A「私が会いたくなかったから」

同級生「はー？(コップを机に叩きつける)

何でだよ、君のことこんなに思っているのに(Aに近づいていく)」

A「(逃げるが壁際に追いやられる)」

同級生「ふざけんのもいい加減に」

秀太「そこまでにしろ」

同級生「なんだお前」

秀太「妹に手出さないでもらえる？」

同級生「妹？」

A「お兄ちゃん(秀太の背中に隠れる)」

秀太「あんた、もう少ししたら警察くるから大人しくしててね」

同級生「何でだよ、俺は何もしてないだろ」

秀太「どうだか

うちの店のキャストをストーカーしたり、お店にもこの１ヶ月凄い迷惑かけてるからね」

同級生が去った後

A「(座り込む)」

秀太「もう、大丈夫だよ

ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ」

A「怖かった(涙)」

秀太「今日は上行くか？」

A「(頷く)」

A「(着替えて寝ている)」

千晃「落ち着いたね」

秀太「ああ」

その日の夜
A「(英語でホストマザーと話してる)」

直也「(部屋に入る)」

A「(電話を終わらせ切る)､､､お兄ちゃん」

直也「おいで」

A「(抱きつく)(涙)」

直也「頑張ったな」

A「ありがとう」